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追放令嬢の【調味料】革命 ~マヨネーズを与えたら、魔王級の辺境伯が骨抜きになりました~

作者:月雅
「料理人の真似事しかできない無能な女だ」
攻撃魔法が使えない公爵令嬢エレナは、固有スキル【調味料作成】を「役立たず」と罵られ、婚約破棄の末に極寒の辺境砦へ追放されてしまう。

死を覚悟して辿り着いたその地で待っていたのは、「北の魔王」と恐れられる冷徹な辺境伯ジークフリートと――石のように硬い黒パンに、泥水のようなスープという絶望的な食事だった!

「こんなご飯じゃ、戦う前に心が死んでしまいます!」

食べるの大好き、めげないエレナは立ち上がる。
ハズレスキルだと思われていた【調味料作成】で、マヨネーズ、醤油、出汁、焼肉のタレを次々と具現化!
臭い魔物肉を絶品ステーキに、パサパサのパンを極上のサンドイッチに変えていく。

すると、食事に無頓着だったはずの「氷の騎士」ジークフリートの態度が急変して……?
「……なんだこの味は。身体の底から力が湧いてくる(そして美味すぎる)」

胃袋を掴まれた最強騎士からの溺愛が止まらない!
その噂を聞きつけた元婚約者の王子たちが慌ててやってくるが、もう手遅れです。
これは、美味しいごはんで辺境を幸せにし、やがて「食の女神」と呼ばれる令嬢の、満腹・逆転ラブファンタジー。
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