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ユメクイバク

作者: 細々さん

なんか昔見た気がする絵本のお話

冬童話2025に出そうと思ったけど読み返したら別に冒険してなかったので普通に出します…


ある日を境に夜眠るのがなかなか出来ない男の子がいました

羊を数えてもダメでお日様が出ている時たくさんあそんでもやりたいことだらけで夜がねむれません

そんな男の子の前にはなが長いゾウさんみたいな動物がやって来ました


男の子はたずねます あなたはだれ?


その動物はこう答えます ボクはバクだよ君のユメを食べに来たのさ


男の子は夜ねむれないのでユメを見ません

自分はねむらないからユメを見ない と言います


それはおかしいユメを見ている人の前にボクは現れるのさ とバクは言う


じゃあ食べれるものなら食べてみて と男の子が言うとそのバクはニッコリとわらい


いただきます


バクはそう言うと地面を食べだしました


そしたら穴ができました

バクはその穴を広げるようにどんどん地面を食べていき大きくなっています


男の子はどんどん大きくなるバクを見てすごいと感じましたがバクは地面だけでなく自分の家まで食べようしているのです


男の子は やめて となんど言ってもバクはやめてくれません


家を食べおわったあとに空も食べ始めてあたり一面が真っ暗になります


男の子は何もなくなった世界を見てかなしくなります


バクは言います もうユメから覚めないと と言うと

最後に男の子を食べてしまいます


男の子が目を開けると真っ暗な世界から白ぽっい世界になりました


お父さんとお母さんは泣いていました

なんで泣いてるのか分からないでいるとうれしくて泣いているんだと教えてくれました


それから自分はユメを見るようになりました




今度バクにあったらお礼しないとな


めでたしめでたし

童話とか普段考えたことないけど昔本が好きだったころのを現代風にするとこんな感じかなと思いました

まぁ文書く練習ですね

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