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GLADIATOR  作者: 狩志生
序章
1/10

プロローグ


能力アビリティ―――          


それは人々の生活や仕事、戦闘などあらゆる場所で活躍している、まさに人々にとって欠かせないものである。


それを習得したものを人は《グラディエーター》という…








約300年前、世界は魔物であふれていた。


そこで、魔物に対抗するために能力アビリティを作りだしたものがいた。


名は《ヴァンレス》。彼は能力アビリティを自由自在に操り、魔物たちを一掃した。


彼は人々から英雄と呼ばれるようになった。


彼のおかげで、世界に平和が戻ったのであった…












それから月日がたち、285年が過ぎた。


世界は永遠と平和な日々を過せると思ったが…


突如現れた魔物たちの王《魔王》によって世界は再び悪に染まった。


その魔王を倒そうと一人の男が立ち上がった…


名は《エヴァン》。彼は英雄ヴァンレスの血を引く者であった。


彼は妻・ミミンに「必ず返ってくる。」と約束をして


故郷のガランシアの街を旅立った。






だが返事がないまま15年が過ぎたのであった…


エヴァンが旅立ってから5ヶ月後に妻・ミミンは一人の男の子を産んだ。


名前を《アヴェン》と名付けた。アヴェンはすくすくと育っていき、そして今、15歳になったアヴェンは能力アビリティを習得しようとしていた。


行方が分からなくなった父・エヴァンを探すために…




どうでしたか?

次回はいよいよ物語が進んでいきます!

今後もぜひ読んでくださるとありがたいです^^;

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