ソウル・江南ダンジョン
地球にダンジョンが産まれたら ~韓国編:激辛の洗礼とコラーゲンの神秘~
第百九章:ソウル・江南ダンジョン
プライベートジェットでソウルへ降り立った天、凛、椿の三人。
向かったのは、ネオン煌びやかな街の地下に広がる「江南宮廷ダンジョン」だ。
「……天さん、ここ空気からして美肌に良そうね」
「貴方様、見てください。あちらに生えているのは……」
【対象:千年高麗人参(人型魔物)】
【ドロップ:神域の人参根、不老不死のエキス】
【鑑定:一齧りで魔力総量が1.5倍になる。滋養強壮の極致】
天の『無銘・天』が閃くたびに、伝説級の薬膳食材が積み上がっていく。
さらに奥へ進むと、ぐつぐつと煮えるスープの池から、鳥型の魔物が現れた。
【対象:サムゲタン・フェニックス】
【ドロップ:黄金の若鶏、薬膳もち米、コラーゲン・スープ】
「よし、今夜のメニューは決まりだな。……それにしても、凛も椿さんも、また一段と発光してないか?」
第百十章:美容と独占欲の境界線
「ダーリン、さっきからあっちの韓国人探索者たちがこっち見てるよ?」
「天様、エステに行く必要もありませんわね。このダンジョンの空気を吸うだけで、肌のキレが……」
天は、周囲の男たちが二人を「獲物」を見るような、あるいは「女神」を拝むような目で見つめているのに気づいた。
(……チッ。これ以上綺麗になられても困るんだよ。寄ってくる蝿(男)が増えるだけだ。俺の妻たちなんだから、俺だけが見ていればいい……)
天は無意識に、二人を抱き寄せるように肩に手を置いた。
若返った天の放つ、王者の如き覇気。それだけで、近寄ろうとした男たちは心臓を掴まれたような恐怖を感じ、逃げ出していく。
第百十一章:至高の「韓国薬膳フルコース」
その夜、ソウルの最高級ホテルのスイートルーム(キッチン付き)。
天は、今日手に入れた食材で腕を振るった。
メイン: サムゲタン・フェニックスの薬膳煮込み(千年高麗人参仕立て)
サイド: 同化大豆で作った『魔力キムチ』、伸びる『花畑チーズ』のタッカルビ
主食: 韓国産ダンジョン米の石焼ビビンバ
酒: 熟成『マッコリ・スライム』の雫
「……っ!! 天さん、このスープ……飲んだ瞬間、細胞が全部入れ替わってる感じがする!」
凛の肌は、もはや発光と言っても差し支えないほどの透明感を放っている。
椿もまた、コラーゲンの塊を口にし、その潤いに陶酔していた。
「あぁ……貴方様。この美味しさ、そしてこの溢れる活力……。今夜も、寝かせていただけそうにありませんわね」
第百十二章:蝿への処断
【実食:韓国薬膳フルコース】
【天の恩恵:LV 35 → 42。再生能力(自己治癒)の神格化。魅了無効】
【凛の恩恵:肌の硬度がダイヤモンド級に(美しさはそのまま)。神速の脚撃】
【椿の恩恵:千里眼の開花。天に仇なす者を10km先から特定】
翌朝。ホテルのロビーで、しつこく声をかけてきた現地のナンパ師や、スカウトを装った不逞の輩たちがいた。
「……不快だ。俺の妻たちに、気安く触れようとするな」
天が静かに指を鳴らす。
瞬間、男たちの足元が凍りつき(北海道での冷気スキルの応用)、彼らはそのままロビーから外へと「排除」された。
「行きましょう、貴方様。次はマッサージですか?」
「……いや、美容はもう十分だ。これ以上綺麗になったら、俺の独占欲が暴走して、この国を一つ買い取らなきゃいけなくなる」
「にしし(笑)、ダーリンの独占欲、大歓迎だよ!」
三人の「ハネムーン」は、もはや美食の探求を越え、訪れる国々に伝説(と嫉妬の嵐)を刻みつけながら、さらなる深みへと進んでいく。
プロンプト
最初はお隣韓国だな
キムチ、サムゲタン、高麗人参、チーズタッカルビ、マッコリ、韓国米(ダンジョン産)、コラーゲン
あとはゆっくりマッサージや美容…美容はいっか?これ以上綺麗になったら寄ってくる蝿が鬱陶しい!不快だ!俺の妻達なのに…




