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一人の夜。

作者: さち

日が短くなりあっという間に夜がくる。

一雨ごとに寒くなる。


仕事帰りに見たイチョウの木は黄色い葉をチラチラと散らしていた。




深夜、誰もいない部屋にパラパラと雨が窓に当たる音が響く。



寒々しい部屋で一人膝を抱えて座っていた。




こんな日は…


こんな夜は…




誰かに背中をさすって欲しくなる。


優しく名前を呼んでもらいたくなる。




一人の夜は寂しすぎて時々いたたまれなくなるんだ。




長い夜を一人で過ごすのはツラい。




でも、誰かに連絡するのは気が引ける。




…だって子どもみたいでしょう?




寂しい…って素直に言えない歳になってしまった。

可愛くないね、私。




貴方がここにいたらいいのにな。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  さち様、こんにちは。 解り過ぎるくらい、わかります。何か今日が文化の日が後押しして。 [一言]  良い作品なのに、良い作品なのに……何か涙がでそうです。
[一言] ポルノグラフィティのあの曲を思い出しながら読ませていただきました!
2021/11/02 22:11 退会済み
管理
[良い点] ひとりが寂しい季節 人恋しい季節 素直に寂しいって言えたら楽なのに
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