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純文学・散文的短篇

Goodbye Girl

作者: 赤良狐 詠

Goodbye Girl


忘れない


今はもうここにいないけど


強い絆で繋がった


あなたと乱れて


花弁に水をかけて


一つになる願いを叶えて


奇跡みたいな出会いだった


魂が熱く燃えた


もう続きはない


Goodbye Girl


忘れない


あの時はここにいたのにね


固い結び付きが切れて


あなたに()たれて


花弁が散って閉じて


二つになって絶望して


いつものように別れるしかなった


魂が冷めて死んだ


もう終わり


Goodbye Girl


あなたに出会えてよかった


Goodbye Girl

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