プロローグ
主人公の名前は夜凪は幼馴染の柊音・狡雨は廃墟と化した洋館で肝試しを行う為に向かったが3人の運やいかに....
廃墟と化した洋館が森の奥にひっそりとそびえ立っており、そこに一人の魔女が住んで居いて、僕達は森近くの小さな村に住んでいました。僕の名前は夜凪で幼馴染の柊音と狡雨だ。いつもは村近くの森で遊んだり、薬草採取とか家の手伝いをしたりしていました。そんなある日のことです。「なぁ、この3人でさ、洋館に行って肝試ししようぜ!」と狡雨が言ったが、「私は何か嫌な予感がするから行きたくないよ」「僕は魔女に会いたいとは思わないから行きたくない」って僕と柊音は反対していたんだけど、狡雨は「行きたくないなら俺一人で行く」と言い出したから「一人じゃ心配だから僕達も行くよ」と言ったら「明日もここに集まろうぜ」と決めたんだ。そして、「遊びに行ってくる」と言って家を出ようとしたら「森の奥まで行かないようにのぅ」「行かないよ」と僕のじいちゃんと約束をしてから家を出て約束の場所へ向かった。そして彼は言った「俺に何かあったら夜凪と柊音は俺を置いて逃げろ!いいな?」「いや、僕達は逃げ切るんだ」「夜凪の言う通りよ、そんなのは嫌よ」「わかったよ、ならそうしよう」「それじゃ、行くか?」」「「おー!」」「...(柊音は僕が守るから僕のそばから離れないで)」「...(ありがとう、夜凪)」そして僕達は洋館に向かって歩いていたが道中は「ピクニックって感じで楽しいね」「そうだね」「お前ら、危機感を持てよ」「そんなこと言われても恐怖心を紛らわしたいんだよ」「そういえば、あの洋館って誰か住んでいたのかしら?」「確か、人形師か魔術師が住んでいたと思ったけど?」「それで今は廃墟なのは誰も住んでいないからでしょ?」「そうだな」
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この物語は不定期更新です
予めご了承ください