軌道上のアルタイル

新暦325年世界中は1つの大国により国が統一されていた。主人公はごく普通の学生生活を行っていた。その後とある少女が転校してくる。
そんなある日、最愛の妹を何者かによって殺されてしまった。絶望の最中、転校生の少女と会うこととなる。彼女は時間を移動する列車で未来から来たと話した。そして、妹を救うために一緒に過去に来て欲しいと言われる。主人公は妹を救うために殺される前に列車で戻り、助けようとする。
しかし、何度数日前に戻っても助けられず、主人公は失望してしまった。そんな主人公に向かって少女は口を開く。
「これはこの国が関わっている。妹を救うためには国が統一される前の西暦の時代に行く必要がある。」
葛藤の末主人公はその時代に行き大国を潰すことを決意する。