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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私ブラウニー! いじめられている継子じゃないヨ! 王子様、勘違いです!!

作者:家具付
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!
序章 1
2022/11/01 17:21
序章 2
2022/11/02 17:00
序章 3
2022/11/03 17:00
序章 4
2022/11/04 17:00
序章 5
2022/11/05 17:00
序章 6
2022/11/06 17:00
一章 1
2022/11/07 17:00
一章 2
2022/11/08 17:00
一章 3
2022/11/09 17:00
一章 4
2022/11/10 17:00
一章 5
2022/11/11 17:00
二章 1
2022/11/12 17:00
二章 2
2022/11/13 17:00
二章 3
2022/11/14 17:00
二章 4
2022/11/15 17:00
二章 5
2022/11/17 17:00
二章 6
2022/11/18 17:00
二章 7
2022/11/20 20:00
二章 8
2022/11/21 17:00
二章 10
2022/11/25 17:00
三章 1
2022/12/05 17:12
三章 2
2022/12/06 17:00
三章 3
2022/12/07 17:00
三章 4
2022/12/08 17:00
三章 5
2022/12/09 17:00
四章 1
2022/12/14 17:00
四章 2
2022/12/15 17:00
四章 3
2022/12/19 17:00
四章 4
2022/12/20 17:00
四章 5
2023/01/08 15:12
四章 6
2023/01/09 17:00
四章 7
2023/02/06 17:00
四章 8
2023/02/08 17:00
五章 1
2023/04/05 17:37
五章 2
2023/04/25 17:00
五章 3
2023/05/08 17:00
五章 4
2023/06/26 17:00
五章 5
2023/11/15 17:00
五章 6
2023/12/06 17:00
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