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風魔法と神秘の布  作者: そらのかなた
8/34

冒険者

10,000字到達のようですね

まだまだ書きたいです

個別ブースにて

ローナさんからギルドの説明を聞いた


・冒険者はランク制でS.A.B.C.D.E.Fの7段階

・一定のクエストをこなす毎にランクが上がる

・Dランクで一人前

・Sランクは世界に10人ほど

・自分のランクまでのクエストしか受注できない

・ギルド員としてルールは特にないが

 みんなの迷惑になるような行為は

 ランクの降格等の処分がある


というありきたりなもの


なお、ギルドに所属するのには

特に会費等は発生せず

期限もない


また素材等の買取は誰からでもおこなうそうだが

所属していないものが買取を依頼する場合

10%ほどの手数料が発生するようだ


いまのところ

デメリットはあまり無さそうだ


「ナユタさん、いかがでしょうか?

 登録頂いても不都合はないと思いますよ?」


メイド服のシャツは

胸を1/3ほどあらわにするような

扇情的なデザイン


ローナがこちらに問いかける際

下から覗きこむようにこちらを見上げると

その美しい顔と豊かに主張する胸が

こちらを籠絡させようとしてくる


(これで落ちない男はいるのだろうか?)


トラップにかかってしまったようで

腑に落ちない部分もあるが


敢えて行こう


虎穴に入らずんば虎児を得ず


それだ!


「そうですね、デメリットも無いようですし

 お願いします」

冷静を装いそう告げる


ふふふ、先ほど覚えた<隠蔽>の効果か

うまくクールに振る舞えたな


「ありがとうございます

 では手続きの準備しますね」


そう言いお辞儀をした際に

更にアピールしてくる

ほどほどに豊かな胸のふくらみをガン見してしまう


そしてローナが顔をあげると同時に

こちらもサッと机に視線を移す


ニコリとこちらをみつめながら

「我慢せずに見て頂いても良いんですよ

 見せているのですし」


(なん...だとっ?)


隠蔽Lv1では

こんなもののようだ


ナユタは耳を赤くしながら


「すみません、、、」


と手続きに移るのだった


手続きはカードに名前を書くだけであった


「名前だけで良いんですか?」


「はい、そのカードは名前を記入する際の

 微弱な魔力を感知そして登録し、

 Lvやスキルをカードに転写してくれます」


「カードの情報は定期的にギルドに送られ

 それによりギルドも冒険者の能力をある程度確認でき

 ランクアップやクエストの適正等を見分けるのに

 役立てさせて頂いています」


「なお、ステータスの詳細な情報までは読み取れないので

 あくまでも目安ですが」


まあ、誰かに知られたところで

今の能力では

変に目立つこともないだろうし

早速名前を書き込む


するとカードの裏に


名前:ナユタ

称号:神秘の布の探求者

Lv:4

ランク:F

HP:F

MP:F

攻撃力:F

防御力:F

魔力:F

体力:F

早さ:F

器用:F

幸運:F

スキル:風魔法、聖魔法、杖術、短剣術、風魔法


と表記される

確かにステータスほどの情報は

表示されないようだ


「ナユタさんは風魔法と聖魔法がお使いに

 なられるのですね

 戦闘系のクエストもこなしていけそうですね」


「スキルにはありますが

 あまり戦闘の経験はないので

 お役にたてるかどうか」


「これから覚えていけば大丈夫ですよ

 そして<称号>もお持ちなのですね」


「初めてみる称号ですね

 神秘の布の探求者ですか」


「称号はその人が心の底で求めるものが

 形となって現れることが多いと言われています」


「おそらくナユタさんにとって

 とても思い入れの深いものなのでしょう」


「ステータスに良い影響を及ぼすような

 称号だといいですね」


「そそそ、そうですね」


おパン○ィのことだとは

口が避けても言えんな...


こうしてなんとか冒険者の登録を終えたのだった


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