転生
なんかこれが転生なのか転移なのか
正直分かりませんが、
そのまま異世界行くのが転移で
どこか変化した状態で行くのが
転生な気がします!
「うぅ」
目を開けると
どうやらここは草原のようだ
周りを見渡すが
とりあえず襲ってくるような
生物の影はみえない
さすがにいきなり強力な生物に
殺される心配はしなくても
よさそうだ
しかし、もう少し説明を聞いてから
来たかったな
ここはどこで
人がいたとしても話が伝わるのかどうかとか
分からないことだらけだな
よし、ステータスと持ち物を確認しよう
<ステータス>
名前:ナユタ
年齢:15歳
称号:神秘の布の探求者
Lv:2
HP:17
MP:19
攻撃力:11
防御力:11
魔力:22
体力:11
早さ:22
器用:11
幸運:22
スキル:☆風魔法Lv1、聖魔法Lv1、杖術Lv1、短剣術Lv1、風の女神の加護Lv-、鑑定Lv1
所持金:100,000G
装備:ナイフ、木の杖、布の服
アイテム:回復丸×3
ためしに回復丸に鑑定をつかってみると
回復丸:HPを30%回復
と出た
なるほど
便利な鑑定さんだ
Lv1との事なので過度の期待は禁物だけど
お金と装備、
そして
夢と希望をありがとうございます女神よ
あなたのあのパン○ィ
一生忘れません
こちらに送られる直前
脳内に響いたBGMは
やはりレベルアップだったようだ
しかし
なぜ戦闘もしてないのにレベルアップ??
女神が最後に称号がナンタラと
呟いていたから
それが関係している?
そもそも神秘の布がよくわからん
何かそれらしいことはあったかな
たしか
初めて魔法を使ってみて
心地良い風が吹いてきて
服がなびいてるなーと思って
女神をみたら
女神の白いドレスのスカートから
そう
まるで寒い冬を越えて
ようやく芽を出し
生命の息吹を感じさせる
新たな人生のスタート
これからの人生の実りを予感させる
そんな色をした
女神パン○ィが顔を出したんだった!!
あれは素晴らしかった...
なぜおとこは
あの布切れ一枚に
あそこまで感動を覚えるのだろうか
いや言わずもがな
あれはただの「布」に非ず
あれは男を焚き付ける魔性の炎
虫がなぜ光りに集まるか?
そんなことは関係ないのだ
飛んで火に入る夏の虫
良いじゃないか!!
火でも水でもどんとこい!
それが罠でも飛び込んでやろうじゃないか
そこにパン○ィがあるならば
ふっ
いかんいかん
つい変なことを口走っちまったぜ
危うく変態の仲間入りをするところだったぜ
「布」
だとっ!?
おいおい
まさか
神秘の布とは
おパン○ィの事なのか!?
体中に電気が走った
あの称号は
おパン○ィをみると
経験値が
貯まるのか
夢と希望に満ちた
そして風魔法の素晴らしさを
知る冒険が
いま始まるのであった




