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風魔法と神秘の布  作者: そらのかなた
10/34

買い物

「ふあ~あっ」

大きく伸びをして目を覚ます


どうやら昨日は

ベッドで一休みと思ったら

そのまま寝てしまったようだ


初めての異世界で思ったよりも

疲労は蓄積していたようだ


窓からは空が明るみだしているのが見える


よし、顔を洗ってこよう


桶とタオルを持ち

1階へ降り裏庭に向かう


井戸があるようで

水を汲み上げて顔を洗う


マーサさんがやってきて

「あら、おはよう

 昨日はよく眠れたかい?」


「おはようございます

 おかげさまで昨日は

 あのあとすぐに寝てしまい

 ようやく目覚めたところですよ」


「よっぽど疲れてたんだね

 無理はするんじゃないよ」


「はい、ありがとうございます」 


「朝食も出来上がる頃だよ

 料理はウチの旦那が作ってて

 高級なものは出せないが

 この辺じゃウマイって評判なんだよ

 楽しみにしてな」


「はい!準備をして頂きにいきます!」


さっそく準備を整えて食堂へ向かう


食堂にはすでに2名ほど先客がいた

「おはようございます」


「おう、おはよう

 お前さんがナユタか、マーサから聞いてるぞ」

「おれはゴード、この宿の主だよろしくな」


「よろしくお願いします」


カギをみせ料理を受け取る

朝食はロールパンが2つと

イモやニンジンのような野菜がゴロゴロ入った

ポトフのようなスープだった


パンは焼きたてで

バターの香ばしい香りに

柔らかくモチモチの食感で

口のなかにほのかな甘味が広がり

絶品だった


ポトフのほうも

野菜の甘味がが程よい塩分で

引き立てられており

何杯でもおかわりできそうな

美味しさ


またもや無心で

あっという間に完食してしまった


ナユタの食べっプリを見ていたゴードさんが

「そんなにうまかったかい?

 また明日も楽しみにしてな」 

と満足そうな笑顔を浮かべていた



今日の午前中は買い物だな

 

朝食のあと部屋で少し休み

日が登ってきたところで

町へと繰り出すことにした


まずは雑貨なんかも扱う道具屋に向かう


そこでは

・肩に斜めがけして持ち歩くタイプの下げカバン

・麻袋2袋

・手拭い2枚

・木の根を割いて作った歯ブラシ2つ

・下着5枚

と生活雑貨中心に購入

しめて6,500Gで所持金は78,500G


次に向かったのは防具屋

動き易さを重視したいと思い

軽くて丈夫そうな防具と思ったが

予算的に買えそうなのが

・皮の鎧

・皮のズボン

・皮の籠手

・皮の帽子

・皮の靴

と皮装備一式のみ

一式購入で割引をしてくれて

しめて30,000Gで所持金は48,500G


最後は武器屋

装備できそうなのはナイフと杖

・ダガー

・ライトロッド

を購入


2つ合わせて12,000Gで所持金は36,500Gに


ちなみにライトロッドのライトは

軽いと言う意味のライトのようだ

鑑定さんの説明でも

ライト(軽い)と出ていた


日もちょうど真上に登り

買い物も一段落したところで

一旦部屋に戻り荷物を置くことにした


そしてすべての装備をし終えると

 

<ステータス>

名前:ナユタ

年齢:15歳

称号:神秘の布の探求者

Lv:4

HP:21/21

MP:28/28

攻撃力:15(+10)

防御力:15(+20)

魔力:28(+10)

体力:15

早さ:28(+2)

器用:15

幸運:28

スキル:☆風魔法Lv1、聖魔法Lv1、杖術Lv1、短剣術Lv1、風の女神の加護Lv-、鑑定Lv1、隠蔽Lv1


風魔法:ブリーズ、ウインドエッジ

聖魔法:ヒール


装備: ダガー(攻撃力+10)

ライトロッド(魔力+10)

皮の帽子(防御力+3)

   皮の鎧(防御力+10)

   皮のズボン(防御力+6)

   皮の靴(防御力+1、早さ+2)


アイテム:回復丸×3、ただのナイフ


所持金:36,500G


初期装備はどうやら武器の形をしてはいるが 

ステータスのプラス効果はなかったようだ

まあナイフは採取の際や予備としても

使えるためアイテムとして持ち歩くことにした


お金は失ったが

これからの冒険の必要経費だ

安全を買ったと思うことにしよう


それから食堂で軽くサンドイッチを食べ

(タンドリーチキンのようなものが挟まっており

あまじょっぱいタレが肉とレタスのような野菜に絡まり

パンで挟んで食べると絶妙なハーモニーを奏でており

そのウマさにやられ、ついつい3つも食べてしまったため)

1,200G支払い

(悔いなしっ)

所持金は35,300Gとなった


「さーて、それでは稼ぎに行きますか!」


気合いを入れ直しギルドへ向かったのだった

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