共に永遠に
東の森にはある言い伝えがある。『この森に足を踏み入れることはならぬ』魔物の住む森と呼ばれ、足を踏み入れた人間は生き血を抜かれ、廃人となり、決して戻ってはこれないと。掟を破ると災いが起こるとも言われている。
だが、このまま飢え死にするよりか、災いを受け入れて生き延びるべき道をとった。だがその為に村人は原因不明の病で倒れた。
そんな時、領主の息子である隼人は一冊の資料を見つけ森に入ることを決意し、そこで一人の少女と出会う。
彼女は魔物なのか?それとも…また悲劇は繰り返すのか…
だが、このまま飢え死にするよりか、災いを受け入れて生き延びるべき道をとった。だがその為に村人は原因不明の病で倒れた。
そんな時、領主の息子である隼人は一冊の資料を見つけ森に入ることを決意し、そこで一人の少女と出会う。
彼女は魔物なのか?それとも…また悲劇は繰り返すのか…
■其の一「魔物の住む森」
2013/09/22 23:37
(改)
■其の二「狼と少女」
2013/09/23 23:18