表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
公立 幻想高等学校  作者: 霧雨霊夢
8/36

三時間目『体育』

()が本人です



ぐだぐだですが見てください

ピ~ンポ~ンパンポ~ン


小町『体育は、体育館でするので体育館シューズを持って集合な』


ピ~ンポ~ンパンポ~ン


魔理沙「何するんだろうな」


霊夢「何でも良いわよ、それより早く行きましょ」


魔理沙「それもそうだな(≧∇≦)」


体操着に着替えるが困ってる人が二人もいる


妹紅ウドンゲ「(人の身体を使えるか分からないし、もし胸とか当たったらキレるだろうなぁ)(;´Д`)」


ウドンゲ(妹紅)「(この身体は不死身じゃないからピチュったらどうしよう)(;´Д`)」


アリス「どうしました二人とも」


早苗「早く行きましょうよ二人とも」


二人「いや、行けない状況だからこうなってるんだよ」


アリス「こうしてみたら、まず一人は目隠しでもう一人は着せ替えと言う形でやってみてわ?」


妹紅ウドンゲ「そうします」


早苗「早く行きましょ、アリスさん」


アリス「そうね、あとは頑張って下さい。私たちは先に体育館の方に」


ウドンゲ(妹紅)「いいアドバイスありがとう」



ーーーー数分後ーーーー



二人「終わったあ」


妹紅ウドンゲ「本当にごめん、師匠が変な薬を」


ウドンゲ(妹紅)「いいよ、いいよ、それより早く体育館に」


妹紅ウドンゲ「そうね」


小町「事情は聞いている、今バスケで『スペル無し、空飛び無し』とルールをにしているところだから存分に殺ってもいいぜ」


妹紅ウドンゲ「字が違いますよ」


小町「えっ、そうなの?まあ、バスケをしてきたらどうだ『もこたん』」


ウドンゲ(妹紅)「もこたん』!?」


妹紅ウドンゲ「行きましょう、もこたん」


ウドンゲ(もこたん)「だから勝手に名前変えるなあ」







魔理沙「はぁ、はぁ、やるじゃないか霊夢」


霊夢「そっちこそ」


アリス「魔理沙、こっち」


魔理沙「おう」



アリス「!?」


早苗「いただき、そのまま霊夢さん」


霊夢「たぁぁぁあああ」


魔理沙「霊夢ってあんなにジャンプ力あるんだな、負けたぜ」


アリス「巫女チームには敵わないのね」



き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん


小町「これで授業を終わりにする」


アリス「礼」


全員「ありがとうございました」




二人の身体が元に戻るまで1時間20分


ウドンゲ(妹紅)「えっ、まだそんな時間あるの!?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ