二時間目『保健』
寝落ちしちゃった(>_<)
アリス「変な授業にならなきゃいいけど」
き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん
永琳「授業始めますよ~」
皆(永琳以外)「(物騒な薬を何故に?)」
永琳「私の名前は『八意永琳』です。よろしくお願いしますね」
ーーーー以下略ーーーー
アリス「先生、気になっていたことが…」
永琳「なんでしょう」
アリス「その変な薬は何ですか?」
永琳「良いところに気が付きましたね。じゃあ、ウドンゲ来なさい」
優曇華「は、はい(殺されるのかな私)」
永琳「じゃあ、もう一人で妹紅」
妹紅「え?(鈴仙ちゃんが嫌な顔をしているから絶対何かあるはず)」
永琳「じゃあ二人にはこの薬品を飲んで貰います」
薬品の色は黒色(コーヒー味)と白色(牛乳味)
二人「うっ………」
永琳「『せーの』で飲んでね、『せーの』」
ぐびぐび
どくん、どくん
二人「!?」
ばたり
ーーー数分後ーーー
先に起きたのはウドンゲだ
ウドンゲ?「何だかわからんが頭がクラクラした」
皆(三人以外)「え!?」
妹紅?「何をしたのですか師匠?」
二人「んっ…………………………………………………ぎゃああぁぁああああぁぁ、何で身体が入れ替わってるのおおおぉぉぉおお」
永琳「大、成、功」
恐ろしやの先生だ
魔理沙「………何飲ましたんだ?」
永琳「ん~、身体が入れ替わる薬かな。二時間ぐらいで戻るので」
二人「…………………」
アリス「………可哀想(面白そうだからいいけどね)」
き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん
アリス「起立、礼」
全員(妹紅とウドンゲ以外)「ありがとうございました(絶対真面目にしよう)」