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公立 幻想高等学校  作者: 霧雨霊夢
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一時間目『数学』

藍さん登場

魔理沙「授業かぁ、楽しみだな霊夢」


霊夢「そうねぇ」(棒読み)


魔理沙「情けないぜ、私に負けるからだろ?」


霊夢「ご心配なく、あんたよりは成績いいと思うわ」


魔理沙「ムカー、テストで勝負だ」


霊夢「あ、アリス?」


魔理沙「どうしたんだ」


アリス「はい、分かりました」



魔理沙「どうしたんだ?」


アリス「今日から日番だからこれを」


霊夢「だいたい把握出来たわ」


魔理沙「ニチバン?何だそれ」


霊夢「要するに、日記を書くの」


魔理沙「げっ、まじかよ」



き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん

アリス「あ、チャイムが鳴ったから行きましょ」


霊夢「そうね、一時間目は数学だからあの先生だからでしょ」





藍「え~、数学の担当になった『八雲 藍』だよろしく」


優曇華「先生ー、尻尾で名前が見えませ~ん」


藍「すまない、これから授業に入るが、まずは自己紹介からだな。まずは、出席番号順からだな」


アリス「はい、名前は『アリス・マーカドロイト』です。趣味は『裁縫』です」


咲夜「わたくしの名前は『十六夜咲夜』です。好きな人は『お嬢様』です」


藍「因みに「お嬢様」とは一体?」


咲夜「そ、それは…………秘密です///」←(赤面)


咲夜以外「(知っているけど)」



魔理沙「え~、名前は『霧雨魔理沙』だ。特に無いが気に入った物は私が死ぬまで一生借りる事だ」←(犯罪だよ)


早苗「え~と、私の名前は『東風谷早苗』です。よろしくお願いします」


文「おほん、『射命丸 文』です。『文々。新聞』でバイトをしています」


優曇華院「え~、『鈴仙・優曇華院・イナバ』です。師匠と一緒に永遠亭に住んで病院をしています」


霊夢「『博麗霊夢』よ。得意なことは『異変解決』」


妹紅「私は『藤原妹紅』だ。不老不死だが仲良くはする予定だ」


美鈴「はい、私は『紅 美鈴』です。近距離派です」


藍「以上だな。よし、ちょっと進む。P3から」



ーーーーーーーーーーー


藍「これがこうしてこうなって…」


アリス「先生、尻尾で式が見えませんが」


藍「すまないすまない(どうしよう、この尻尾)


き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん


藍「日番、号令」


アリス「起立……礼、ありがとうございました」


ガラガラ(ドアの閉める音)



藍「本当にこの尻尾はどうしよう………」

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