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『三者面談一日目』part1

タイトルがpartも付けました



多くなるので

最初に来たのは



魔理沙だった



魔理沙「うっす先生」


藍「おはようございます」


霖之助「おはようございます」


藍「え~、霧雨魔理沙の」


霖之助「あぁ、魔理沙の知り合いです」


藍「そうですか」


霖之助「魔理沙の学校生活は」


藍「今は普通ですよ。でもちょっと教科書の忘れが多いので叱るように」


霖之助「教科書と言う本はあるのですか」


藍「聞いていないのですか」


霖之助「見てみたいよ」


藍「なら、こちらに」


霖之助「凄いじゃないか。魔理沙なんで言ってくれなかったんだ」


魔理沙「お前に言ったら返って来なくなるだろうが」


藍・霖「お前が言うな」


魔理沙「私は私が死んだら返すつもりだぜ」


藍「お前、橙の帽子まだ返して貰っていないが、どこにやった。橙がずっと泣いてるんだぞ」



―学校が建つ三日前―



橙「今日は藍しゃまと紫しゃまでピクニックだ。ヤッター(≧∇≦)」



魔理沙登場




魔理沙「なぁ、思ったんだが、お前の帽子可愛いから私のスペア帽子とお前の帽子を一週間で良いから交換しようぜ」


橙「何を企んでるですか分からないけど、はい」


魔理沙「サンキュー、それじゃあこれを」


橙「ブカブカで入らない」


魔理沙「そこにボタンあるから調整できるからじゃあな」



――――現在――――



魔理沙「あったなそんな話」


藍「返せ」


魔理沙「嫌だ、あいつから返せと言われるまでわ」


藍「死ね」


魔理沙「そんな弾幕、当たるはずねぇな。フランの方が強いぜ」


藍「くっ」



霖之助「そこまでだ二人とも、次の人が来てるから今日はここまで」


藍「次会ったら覚悟しておけ」


魔理沙「そっくりそのまま返すぜ」




藍「次の人どうぞ」



霊夢だ



藍「ゆ…紫様(」゜□゜)」」


紫「ふふ、家の霊夢はどんな学校生活を送ってるのかしら」


藍「ふ、極普通に生活ですが、昼休みになるといつもみんなからご飯を分けて貰ってたり作って貰ったりしてますが、成績も極普通ですね」


紫「良かった」


霊夢「……………」


藍「これで終わりです、ありがとうございました」


紫「良かったわ、霊夢が普通で」


霊夢「…………」






ところ変わって魔理沙



魔理沙「くっ、もう少し私自身が強ければ」


霖之助「なんでこう弾幕勝負になったんだろう」

次回


『三者面談一日目』part2

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