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四時間目『保健』

遅くなってすみませんでした(T_T)


寝落ちしてしまい消えてしまってました


それでは


ゆっくりしていってね

き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん


咲夜「起立……礼」


全員「お願いします」


永琳「今日、忘れ物をしてしまった人は挙手」


妹紅&早苗「はい」


永琳「では二人とも前に来て、この薬を飲んで貰う」


二人以外「ドキドキ、ドキドキ」



ゴクッ


早苗「はうぅ(」゜□゜)」」


妹紅「ごはっ(」゜□゜)」」

霊夢「ダウンしたけど」

永琳「大丈夫だと思うわ」




早苗「ん、皆さんどうしたのですか?私の顔に何か付いているのですか?」


妹・早・永以外「(・_・)エッ..?」




妹紅「どうしたんだよ、何かあったんだ?」


妹・早・永以外「ぇぇぇぇええええぇぇぇぇ」


永琳「この薬は『性別を変える程度の薬』よ。これでも300貫文でお徳よ。ふふふ」


霊夢「(誰も買わないと思うけど)」



永琳「さっ、授業始めるわよ。今日するとこは、『ケガや病気をしないようどうすれば』というところです。病気をしないようにする方々とは、では…射命丸さん」


文「はい、え~…適度な運動」


永琳「よろしい、次は十六夜さん」


咲夜「バランスの採れた食事」


永琳「最後は霊夢さん」

霊夢「え~、しっかりと睡眠をとる」


永琳「ありがとう。それをあのクソニートに向かって言ってね」


霊夢「(まさかと思うわ)」


咲夜「(えぇ、蓬莱山輝夜さん?)」

文「(あやや、それは本当にやばいです)先生が言ってみたらいいと私は…」


永琳「言いましたが、まだあの状態です」


霊夢「こうしたら」


文「どんなのですか?」

霊夢「殴り倒す」


文「あやや、それは止めた方がいいですよ」


霊夢「ここは、魔理沙のマスパで」


永琳「こらー、それより授業しますよ」


霊・文「(起こせって言ってなかった?)」


永琳「次は、『事故をしないよう何をするか』です。ウドンゲ、3つ答えてね」


ウドンゲ「まず、1『自転車に乗るときは手放しをしないこと』、2『信号を守ること』、3『マスタースパークを出さないこと』です」


永琳「惜しいけどあってるが、早苗さん、最後だけ答えてください」


早苗(男)「ん~、『むやみに弾幕を撃たないこと』」


永琳「正解、あら、もうこんな時間ですね。では、日番さん号令を」


咲夜「起立…礼」


全員「ありがとうございました」







ボンッ


ウドンゲ「すぐに戻って良かったですね」


早苗「はい」


妹紅「おぉ」

次回


『昼休み』

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