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公立 幻想高等学校  作者: 霧雨霊夢
14/36

2日目『登校』

魔理沙「続くんだな」


霊夢「あれ、聞いてなかったの?」


魔理沙「うん」


霊夢「魔理沙」


魔理沙「何だ?」


霊夢「今度、あんたがターゲットよ」


魔理沙「は?」


霊夢「見てのお楽しみ」


霊夢&魔理沙「では、ゆっくり見ていってね」

ーーー博麗神社ーーー


魔理沙「昨日は散々な目に遭ったぜ」


霊夢「どうしたの、小さくなって?」


魔理沙「昨日な、文から飴ちゃん貰って食べたらこうなっちまって、アリスとパチュリーに追い回されてしまったと」


霊夢「いつも一緒に居るから分かるから性格が駄目だから」


魔理沙「でも外見だけ見たら?」


霊夢「…………可愛い……って何言わしてるの、早く学校に行くわよ」


魔理沙「は~い」





ーーーアリスの家ーーー


アリス「今日は魔理沙来ないかぁ、行きましょ上海」


上海「うん」




アリス「んん~、今日は良い天気歩いて学校に行こう」




ーーーー紅魔館ーーーー



咲夜「美鈴、早くしなさい」


美鈴「待って下さい、あともうちょいで…出来ました」


咲夜「早く行くわよ」


美鈴「は~い」




ーーーー永遠亭ーーーー


ウドンゲ「でわ師匠行って来ます」


永琳「行ってらっしゃい」



ウドンゲ「!!!!!!!」


妹紅「一緒に行くよ」


ウドンゲ「どうしたの?熱…」


妹紅「熱なんか無い、ただ暇だから///」


ウドンゲ「早く行こ」


妹紅「あぁ」



ーーー鴉天狗の家ーーー



文「じゃあ、学校に行ってくるから留守番しっかりしてね」


意外にお母さん役だった


はたて「分かってるわよ」


椛「は~い(≧∇≦)」


文「では、行って来ま~す」



ーーー守矢神社ーーー



早苗「では、お母さん」


神奈子「誰がお母さんですって?」


早苗「間違えました、神奈子さん、諏訪子さん、行って来ます」


二人「行ってらっしゃい」




ーーーー学校ーーーー




アリス「魔~理~沙~」


ちび魔理沙「や、やめろおおおおぉぉぉ」


アリス「魔理ちゃん」


魔理ちゃん「魔理ちゃん!?」


アリス「朝ごはん買ってあげる」


ちび魔理沙「本当か!」


アリス「えぇ」


霊夢「アリス~、私には」


アリス「一応、買ってあげる」


霊夢「さっすが」




早苗「魔理沙さん、どうしたのですか?」


文「実は、価格が然々ダイハツムーヴで」


早苗「へ~、射命丸さん」


文「文で良いですよ」


早苗「文さん」


文「何です?」


早苗「魔理沙さん、可愛いですね」


ウドンゲ「私もそう思います」


妹紅「まぁ、一応可愛い」




こうしてちび魔理沙の話が盛り上がり

かなり迷惑をしている魔理沙でした

次回



一時間目『英語』

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