表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/36

五時間目『英語』

ガラガラ(ドアが開く音)


四季映姫「それでは、始めます」


アリス「起立、礼、着席」



四季映姫「これから英語の担当にありました『四季映姫・ヤマザナドゥ』です」



ーーーー以下略ーーーー


四季映姫「それでは忘れ物チェックしていきます」


魔理沙「げっ、教科書忘れてきちまったぜ」


四季映姫「霧雨魔理沙、貴女こちらに」



魔理沙以外「(あ~あ、魔理沙ドンマイ)」


魔理沙「あ、嫌だ~~」

ーーー少女説教中ーーー




霊夢「良かった、私もワーク忘れてるから」


アリス「私も」


咲夜「実はわたくしも」


美鈴「皆さん忘れん坊ですね」


アリス「そういう貴女は?」


美鈴「じゃん」←(ドヤ顔)


霊夢「ドヤ顔をすることじゃないんだし」




き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん



アリス「どうしよう」


霊夢「良いんじゃないの?」


早苗「言いにいった方が…」


アリス「そうね。霊夢行きましょ」


霊夢「……わかったわよ」


ーー少女説教終了ーー



アリス「起立………礼」


全員「ありがとうございました」




魔理沙「イヤー、説教が変な方向に行って良かったZe☆」


霊夢「で、何て説教?」


魔理沙「最初は忘れ物から人生の説教喰らって訳がわからなかった」


霊夢「まぁ、あの人はああいう性格だからねぇ」


こうして魔理沙の説教が終わったと

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ