五時間目『英語』
ガラガラ(ドアが開く音)
四季映姫「それでは、始めます」
アリス「起立、礼、着席」
四季映姫「これから英語の担当にありました『四季映姫・ヤマザナドゥ』です」
ーーーー以下略ーーーー
四季映姫「それでは忘れ物チェックしていきます」
魔理沙「げっ、教科書忘れてきちまったぜ」
四季映姫「霧雨魔理沙、貴女こちらに」
魔理沙以外「(あ~あ、魔理沙ドンマイ)」
魔理沙「あ、嫌だ~~」
ーーー少女説教中ーーー
霊夢「良かった、私もワーク忘れてるから」
アリス「私も」
咲夜「実は私も」
美鈴「皆さん忘れん坊ですね」
アリス「そういう貴女は?」
美鈴「じゃん」←(ドヤ顔)
霊夢「ドヤ顔をすることじゃないんだし」
き~んこ~んか~んこ~ん、き~んこ~んか~んこ~ん
アリス「どうしよう」
霊夢「良いんじゃないの?」
早苗「言いにいった方が…」
アリス「そうね。霊夢行きましょ」
霊夢「……わかったわよ」
ーー少女説教終了ーー
アリス「起立………礼」
全員「ありがとうございました」
魔理沙「イヤー、説教が変な方向に行って良かったZe☆」
霊夢「で、何て説教?」
魔理沙「最初は忘れ物から人生の説教喰らって訳がわからなかった」
霊夢「まぁ、あの人はああいう性格だからねぇ」
こうして魔理沙の説教が終わったと




