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追憶の霧、眠りの淵への道   作者: Rurusia Lulihime
3/6

第3章霧に包まれた永遠の夢。

ミカエルとのゲームを終えたルリヒメは、目を開けていられないほどの疲労感に襲われていた。彼女はベッドに身を投げ出し、少しだけ休んでからまた再開しようと心に決めた。だが、間もなく抗いがたい深い眠りへと落ちていった。


ドン!


夢の中で、ルリヒメは自分が空を漂っているような感覚を覚えた。やがて、安らかな眠りの深淵へと至る。そこには、絶え間なく流れては消えていく無数の概念の奔流から枝分かれした、変革の潮流が広がっていた。それは「多重並行世界マルチプル・タイムライン」と呼ばれるもの。ルリヒメは、自分がその潮流の一部になったかのような、言いようのない安らぎと解放感に包まれていた。だが、その静寂は突如として打ち破られる。


異音が響いた。ルリヒメは硬い地面に叩きつけられたような衝撃を感じた。鮮やかな紫色の瞳をゆっくりと開く。視界に飛び込んできたのは、自室の天井ではなく、異様なまでに赤く染まった空だった。


「……ここ、どこよ?」


彼女は上体を起こし、自分が古い木製のドアが並ぶ長い廊下にいることに気づいた。一歩踏み出すたびに、床の板張りがギィギィと悲鳴のような音を立てる。


「まさか……これ、夢なの?」


自分の腕を思い切りつねってみる。鋭い痛みが走った。


「いたたたっ! ……リアリティありすぎでしょ!」


状況を飲み込もうとしたその時、一つのドアが、誰の手も借りずにゆっくりと開いた。吹き抜ける風と共に、囁き声が漏れ出す。


「ルリヒメ……おいで……」


少女は眉をひそめた。「ミカエルお姉ちゃん!?」


返答はない。ただ、その部屋の奥には底知れぬ暗闇が広がっているだけだ。ルリヒメは一瞬ためらったが、大きく深呼吸をした。


「ふん……入ってやろうじゃない! でも言っておくけど、これが罠だったら、対価としてイチゴミルク100パックは請求するからね!」


彼女が足を踏み入れると、ドアは音もなく閉ざされた。


部屋の内部は、闇の奥へと続く長い回廊だった。両側の壁には巨大な鏡が並び、彼女の姿を映し出している。だが奇妙なことに、鏡の中の自分は彼女の動きと連動していなかった。


不機嫌そうな顔で、静止したままの自分の鏡像を見つめる。すると、鏡の中の自分は、じっと彼女の瞳を覗き込んできた。


「わわっ!?」 ルリヒメが一歩後ずさると、鏡像が手を伸ばしてきた。


「いないいない――」


鏡の中の自分が不自然な笑みを浮かべた瞬間、その手がガラスを突き抜けて彼女の腕を掴んだ!


「ばぁ!~」


「きゃあぁぁっ! 離してよ!」


ルリヒメは謎の影が放つ冷徹な手を振り払おうとしたが、抗えば抗うほど、鏡の中の手は強く食い込んでくる。


「私と一緒に来なさいよ……ルリヒメ……」


鏡の中の自分が冷ややかに囁き、ルリヒメを鏡の中へと引きずり込もうと力を込める!


「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」


フッ!


ルリヒメは跳ね起きた。心臓が胸を突き破らんばかりに激しく鼓動している。荒い息を吐きながら部屋を見渡すが、そこはいつもの自分の部屋だった。


「はぁ……。なんだ、ただの夢か……」


長い溜息をつき、ベッドから這い出した。だが、ふと部屋の鏡に目を向けると――。


そこには自分の影が立っていた。しかし今回、その影はやはり彼女の動きに合わせてはくれなかった。


影は直立不動のまま、彼女が絶対に見せるはずのない満面の笑みを浮かべてこちらを見つめている。


「いないいない、ばぁ~」


影から漏れた甘い囁き声が、ルリヒメの総毛を逆立たせた。彼女は悲鳴を上げ、数歩後ずさると、近くにあった枕を武器のように構えた。


「私の影が喋ったぁ!? ……って、そんなので私が怖がると思ってるの? ホラーの演出にするなら、もっと怖くしなさいよ! こんなの幼稚園レベルのかくれんぼじゃない!」


影は答えず、笑みを崩さないまま、ゆっくりと口を動かした。


「あなた……怖くないの? ……そんなに震えて、今にも泣き出しそうな顔をしてるのに」


「何言ってるのよ……怖い? 寝言は寝て言いなさい! 私はホラーゲームを山ほどクリアしてきたのよ! 『いないいないばぁ』程度でビビるわけないでしょ! もっと本気出しなさいよ!」


影が瞬きをした。ルリヒメは不敵な、あるいは呆れたような表情をターゲットに向ける。なぜ相手が怖がらないのか理解できないといった様子だ。


「いい? 本当に私の影になりたいなら、もっと私のクールな振る舞いを練習しなさいよ! 私の影が、そんな馬鹿面して突っ立ってるだけなんて許さないんだから!」


「いないいない……ばぁ~~」


「ぎゃああああっ!!」 イライラして腕を振り回していたルリヒメだったが、あまりの唐突さに飛び上がり、カーペットの端に躓いて派手に顔面から転倒した。


ドスッ!


「いったぁーい!」


影は彼女の転倒を見てニヤついたが、依然として神秘的な雰囲気を保ったまま、ルリヒメに手を差し伸べた。


ルリヒメは立ち上がり、服の埃を払うと、再び影を指差した。「いい!? 今のはただ躓いただけよ! 怖いからじゃないんだから! 分かった!?」


影は小さく首を傾げた。「自分の手当てはしなくていいのかい? ……鼻血が出てるよ!!」


「うるさいわね……心配なんていらないわよ。私、マジで怒ったんだから! あんたは世界最悪の影よ! 良い影っていうのは、持ち主を助けるべきでしょ! 突っ立って怖がらせたり、転ばせたりするんじゃなくて!」


影は低く笑った。「なら、私にどうしてほしいんだい?」


ルリヒメは腰に手を当てた。「簡単よ! 私の影だって言うなら、あんたは――」


彼女は言葉を切り、自分の手を二度見した。「ちょっと待って……。あんた、いつから私に触れてるのよ?」


影は肩をすくめた。「さあね」


「待って待って待って! これはおかしいわ! 本当の影なら実体はないはずでしょ! あんた、ただの影じゃないわね?」


影の笑い声が大きくなる。「もし、私が影じゃなかったら?」


「わぁ、それってマジで不気味ね!」 ルリヒメは軽く手を叩いたが、その表情には微塵の恐怖も……いや、欠片も浮かんでいなかった。(※この一節はルリヒメの強制により描写) 「聞きなさい。本気で私を怖がらせたいなら、もっとコストをかけなさい。手始めに、ホラー映画のヴィランみたいな笑い方を練習することね!」


影は静かに彼女を見つめた。「ハハハ……」と力なく笑う。


「ダメダメ! それじゃあ善人の笑い方よ! こうやるのよ、見てなさい!」


彼女は喉の奥から声を絞り出し、映画の悪役のような含み笑いを見せた。


「フハハハ……カカカカッ……ハァ~ハハハハハッ!!」


影は瞬きをし、なぜ標的が怖がるどころか演技指導を始めているのか、理解不能といった様子だ。「君……本当に変わってるね」


「あら、どうも。最高の褒め言葉として受け取っておくわ!」 ルリヒメは腕を組み、嗜めるような視線を送って続けた。「まぁ、私を殺しに来たわけでも、発狂するまで脅しに来たわけでもないなら、許容範囲内として認めてあげるわ。……ところで、あんたの名前は何ていうの?」


影は一瞬沈黙した後、ゆっくりと答えた。


「私は……君自身の鏡像リフレクションさ」


「ミステリアスな響きね。じゃあ、あんたのことは『無能なダメシャドウ』って呼ぶことにするわ」


影はショックを受けたような素振りを見せた。「はぁ!?」


「いいじゃない、あんたにぴったりよ!」


「私は無能じゃない……」


「あら、認められないの? じゃあ今日からあんたは私の『空虚なるバニティシャドウ』よ!」


影は諦めたようだったが、特に拒絶もしなかった。ルリヒメは満面の笑みを浮かべ、心地よさそうに背伸びをした。


「うーん……。じゃあ、ついでに『一緒にゲーム』でもしない?」


影は首を傾げた。「ゲーム?」


「そうよ! 超絶ハードなホラーゲーム! あんたに、私を怖がらせるリベンジのチャンスをあげようじゃない! どっちが早くステージをクリアできるか勝負よ!」


影は彼女を静かに見つめ、やがて小さく頷いた。「いいだろう」


ルリヒメは手を叩いた。「決まり! 行くわよ! ……どっちが真の恐怖か、思い知らせてあげるんだから!」


ルリヒメはPCの前に座り、腕を組んで自信満々の表情を作った。「いい、バニティシャドウ。覚悟しなさい。私はホラーゲームの女王なんだから!」


謎の影は彼女の隣に静かに座った。紫色の瞳が画面の光を反射している。「『ホラーゲームの女王』……。どういう意味だ……?」


「数えきれないほどの幽霊ゲーをクリアしてきたってことよ! 世界で一番怖いゲームだって、私は絶対に――」


ピッ!


「ぎゃあああああああ!!」


影がゲームを開始した瞬間、画面は霧に包まれた暗い廊下へと変わり、ルリヒメの悲鳴が響き渡った。キャラクターの足音が響き、不気味な空気が醸成される。


ルリヒメは依然として腕を組み、強気の笑みを浮かべていたが、その顔は今にも泣き出しそうだった。「……見てなさい、こんなのただのゲームよ」


ガタッ!


ゲーム内のドアが開く。画面のフレームがわずかに揺れ、何かが潜んでいる気配を漂わせる。


「……ただの不気味なSEよ! 全然怖くないわ!」


影は興味深そうに彼女を見た。「本当にそう思っているのかい?」


「当然よ! 私は――」


ドサッ!


ゲーム内で何かの影が画面を猛烈な勢いで横切った。


ルリヒเมはびくりと肩を揺らしたが、必死に平静を装った。そして、ガタガタと震える手で「続行」を押し、泣きべそをかきそうな顔でプレイを続ける。


あたりは静まり返り……。


完全な静寂の中、キャラクターの足音だけが響く。


ルリヒメは唾を飲み込んだ。「えっ? なんでこんなに静かなのよ……」


バニティシャドウは隣で沈黙を守っている。


彼女は言いようのない違和感を覚え始めた。ゲーム内のキャラクターの呼吸音が、次第に大きくなっていく。


その時、ヘッドホン越しでもはっきりと聞こえるほど、鮮明な囁き声が響いた。


「出ていけ……」


「……っ!!」


バァン!


ゲーム内のドアが激しく叩きつけられた!


「や……やめてよぉ!」 ルリヒメの手は震えていたが、必死にコントローラーを操作する。


ズルッ……ズルッ……。


床を引きずるような音が、刻一刻と近づいてくる。


彼女は目を細めて画面を凝視した。「もうっ! なんでこのゲーム、こんなに雰囲気が悪いのよ!?」


影の口角が吊り上がった。「まだ終わらないよ」


「この、ダメシャドウ……」


フッ!


ゲーム内の照明が激しく点滅する。


フラッシュ!


真っ青な顔の幽霊が、画面いっぱいに現れた!


「ぎゃあああああああああ!!!」


ルリヒメは裏返った声で叫び、椅子から飛び上がって画面を指差した。「あぁぁぁ! 来ないで! 来ないでってば! 警告したわよ!」


ゲーム内の幽霊は醜悪な笑みを浮かべ、カメラに向かって突進してくる。


パッ!


ドォン!


「この、バカァ!!!」


ガツッ!


パニックに陥った彼女は、勢い余ってPCモニターに渾身の一撃を叩き込んでしまった。


パリィィィィィィィン!!!


画面は粉々に砕け散り、ガラスの破片が飛び散った。


「……!」


影は絶句し、無残な姿になったモニターを見つめた。


ルリヒメは立ち尽くし、極限の恐怖とショックで目に涙を浮かべていた。そして、ついに堪えきれずに泣き出した。「うえぇぇぇぇん!!」


彼女は恐る恐るバニティシャドウを振り返った。「……あ、あぁ! 怖かったわけじゃないんだからね! ただ……ただ、没入しすぎただけよ!」 しゃくり上げながら彼女は言い張る。


影は瞬きをした。「いや……どう見てもビビり散らかしてたじゃないか」


ルリヒメは言葉を失い、涙が頬を伝った。「うっ……ひっ……私のモニターがぁ……」


彼女はその場にへたり込み、壊れたPCの残骸を抱きしめた。


「君、自称『ホラーゲームの女王』じゃなかったのか? ……ただの妄想だったのかい?」 影がからかうように言う。


「妄想じゃないもん! 私は……私はホラーゲームの神なのよ! 女王なんて肩書きじゃ足りないくらいなんだから!」


影は小さく首を振ると、冗談めかして言った。「新しいモニター、買ってあげようか?」


ルリヒメは真っ赤な目で顔を上げた。「買って……!」


「……でも、君ってお金持ちなんだろ? それくらい余裕があるんじゃないのかい?」


「だって……だってぇ……お金は全部ゲームの課金に使っちゃったんだもん!」


影は砕けたモニターを抱える彼女を見て、深いため息をついた。「君……本当にアホだね」


ルリヒメは唇を震わせた。「ごめんね、モニターさん……。もう泣きながら寝るわよ。うわぁぁぁん……」


存在しなくなったPCモニターに向かって泣き喚くルリヒメを見つめ、影は呆れるしかなかった。


(これ、ただの夢なんだけどな。もしかしてこいつ、忘れ始めてるのか?) シャドウは疲れ果てたように考えた。


「えっ!! ……待って!!」 ルリヒメが突然、明るい声を出した。「これ、リアルすぎる夢だったじゃない! 現実じゃないわ!」


「それで……どうやって夢から覚めるの?」


「壁に3回、思い切り頭をぶつけるんだ」 影が無表情で答え、親指を立てた。直後、視界がカットアウトした。


「頭いたぁぁぁい!!!」 目覚めたルリヒメが絶叫した。「痛い……痛いわよ……めちゃくちゃ痛いんだからぁ!」


その一方で。


古びた木造校舎の三階にある教室は、まるで打ち捨てられた聖堂のように静まり返っていた。外から吹き込む一陣の風が、かえって室内の沈黙を際立たせる。張り詰めたキャンバスのように、一刻ごとに緊張感が増していく。室内に閉じ込められた空気は、長年使われてきた場所特有の匂いを孕んでいた。幾世代もの記憶を刻んだ色褪せた紙の匂い。消えかかっていながらも深く染み付いた黒板消しの薬品臭。そして、陽光に照らされて光の筋を作る、宙に舞う温かな埃の匂い。


午後の陽光が、塗料の剥げ落ちた木枠の隙間から差し込み、伝統的な織物の模様のように机の上に影を落としている。ある場所は松明の炎のように白く輝き、ある場所は雲に遮られて思索に耽る者の顔のように翳る。木製の机は、触れればわずかに揺らぎ、脚の隙間に挟まれた木片がそれを辛うじて支えていた。誰かが座り直すたびに、机が微かに震える音が響く。その静寂の中では、そんな些細な音でさえ、金属がぶつかり合う音のように鮮明に響いた。


左側の壁には、白く汚れた古い黒板。そこには、急いで消されたであろう数式の跡が、形を成さなかった思考の影のように残っている。教卓は、知識の神殿を守護する者の祭壇のごとく、一段高い場所で異彩を放っていた。チョークの引っ掻き傷、重い書物を置いたことでついた凹み。それらは紙に書かれることのない、木目に刻まれた沈黙の記録であった。


生徒たちは、一人の彫刻家によって彫り上げられた像のように、それぞれの席でじっとしていた。その静止した姿からは、目に見えぬ圧力が放たれている。窓際の席に座る少年は、鈍い銀色のペンを握っていた。親指がペンの彫り込みをゆっくりとなぞる。あらゆる動きがスローモーションのように引き伸ばされ、教室の内と外で時間の流れる速度が異なっているかのようだった。彼は、頭の中に渦巻く思考の重さを量るかのように、長い間動きを止めていた。


再び風が吹き込み、机の上の数枚の紙をめくりあげた。カサカサという乾いた音が、静寂の中で強調される。前列の少女がその紙を押さえ、不安げな表情で窓の外を見た。彼女の顔を照らす光が、艶やかな黒髪を燃える絹のように輝かせる。彼女が俯いた刹那、微かな吐息が風の音と混じり合い、震えるような共鳴を生んだ。それが現実の音なのか、あるいは長すぎる沈黙が生んだ幻想なのか、判別することさえ難しかった。


担任の教師が黒板の前に立っていた。その影は、天井を支える古の神殿の柱のように床に長く伸びている。彼女のまなざしは、誰にも読み取れぬメッセージを解読するかのように、一人一人の生徒をゆっくりと巡った。言葉を発することもなく、注意を引くために教卓を叩くこともない。ただ、その沈黙こそが室内の圧力を高め、秒単位で空気が重くなっていくのを感じさせた。


教卓に置かれた物差しが僅かに動いた。その音は極めて小さかったが、この静寂の中では落雷のごとく響き渡った。一人の少年がびくりと肩を揺らし、慌てて背筋を伸ばした。暑くもない室内に、彼のこめかみには薄っすらと汗が滲んでいた。


壁の時計は十二時を指したまま止まっている。――チッ……チッ……チッ……。普段なら喧噪にかき消されるはずのその音が、今は刀を鍛える鉄鎚が床を叩く音のように響く。数人の生徒が、時計が再び動き出すことを願うように目を向けた。だが針は、時の流れから逃れられるものなど何一つ存在しないと宣告するかのように、頑なに静止し続けていた。


この教室には会話も音もない。しかし、一筋の風、一粒の塵、あるいは紙に触れる鉛筆の先――その僅かな刺激が、水面を叩く針のようにこの静寂を激しく揺さぶる。そして、そのすべては、一人の少年の夢の中で、あらゆるものがその本質を最も鮮明に現すために時を止めた、たった一つの教室で起きていることだった。


「やれやれ……。どうやらここは『精神世界』、あるいは『夢路』のようだな。他人をこの世界に引きずり込む魔法……。一体どこの誰が、八門守護エイト・ガーディアンの末裔である俺に手を出そうなんて考えたんだ? 俺を駒にでもするつもりか? それとも、意識を乗っ取ろうとでも? ……いや、違うな。何らかのメッセージを伝えようとしているのか。……なるほど、そういうことか」



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