35 だらけた日常(閑話)
おうちデートの翌日…。俺たちは無事に死にかけた。お互いが体を貪り続けたから、下半身が筋肉痛だ。痛い。今日はとても動けそうにないな…。
そう、思いつつ体を起こそうとするが腰が痛くて起き上がれない。それは、俺だけではなく…
「痛た…足が痛い…筋肉痛かな…」
俺たちは二人仲良く、足腰ともに筋肉痛になった。その姿は立つこともままならない幼児のようだっただろう。
「智華さん…昨日はしすぎたね…」
「うん…、そうだね、本当に…歩くのだけで精一杯だよ…」
俺達は寝起きか疑ってしまうほどに疲れ果てていた。本当に昨日は激しかった。
「朝ごはん…って言いたいところだけどそれどころじゃないよね…これ」
そう俺が言うと、智華さんはそれに頷きこう言った。
「そうだね…もう、今日は一日中休んでようか…麗杜君、朝ごはん食べる?」
「ううん、いいや…今はそんなに朝ごはんを食べれる状況じゃないし…」
「そうだね、私もいいや…昼ご飯は、カップ麺があるから、それを食べて…夜ご飯もあっさりしたものにしよう…それでいい?」
「うん、いいよ…俺は食事に関して口出しするつもりはないよ」
そうして、何だかんだで今日という一日が終わった。本当にだらしないというよりかは、何もしない日だった。たまにはこういう日もあっていいよね!ね?
夏休みだからといって自堕落になってはいけないと自分を律し、明日からまた頑張ることを心のなかで誓った。
少し短めですが、許してください…!
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