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28 1日のルーティン 智華Side 前編

 私の朝は早い。いつも大体、朝の5時頃に起きる。なぜなら、私達2人分の朝ごはんと麗杜君の昼食のお弁当を作らなければいけないからだ。だが、私が料理を作るのは私が好きでやっていることなのだ。だから、不満はないし、彼に対しては本当に感謝しかない。

「ん…朝か…」

 私は麗杜君を起こさないようにそっとベッドから起きてまずは、洗面台に行って顔を洗い、台所へ行って朝ごはんの支度と並行して麗杜君の弁当を作る。朝は卵焼きに焼鮭、味噌汁を作り弁当用にも同じおかずを入れる。私の作ったご飯を美味しいと言ってくれるので嬉しい。

 そうして、弁当を準備し、麗杜君に持たせて私は麗杜君を送り出す。朝一幕はこれで終わりだ。後は、家の掃除をしたりするのだが、今日は比較的簡単に掃除機をかけたりする。これは私が簡単だと思うだけで他の人からしたら大変な事かもしれない。

「ふ〜ふ〜ん♪」

 私は鼻歌を歌いながら掃除機をかける。リビングや寝室、トイレなんかを掃除機をかける。

 掃除機を終わった時、掃除機をおいて食品や無くなりそうな日用品を買いに、近くのスーパーに行く。

 今日買うのは、スマホのメモ帳に買うものはメモしてある。

 食料品は豚バラ、ネギ、キャベツとにんじん、日用品は洗濯洗剤と、シャンプーそして、さつきのご飯とおやつを買う。

 一般的な主婦の買い物だと思う。まだ私は主婦としての経験は浅いが、こういうことが日常的にあるので慣れてきた。 

 買えないものは、麗杜君がネットショッピングで買ってくれている。

 だから、私が買うのは必要最低限な物を買えば十分だ。それにしても、最近は物価高で物一つ一つが高い。本当に早急に政府には対処してほしい。

 そんなことはさておき、私は買い物を終えて家へと向かっていた。私は車の免許を取っているが車を持っていないので帰りも少し大変である。だが、スーパーから家まで徒歩5分このくらいの距離を歩かなければ運動不足になってしまう。 だからこそ、歩かなければならないのだ。

 スマホで今の時間を確認する。現在時刻は11:48。ちょうど帰ってお昼ご飯の準備をするのにはいい時間だ。

 私は大体、お昼ご飯はパンとサラダだ。質素かも知れないが私はこれで十分だ。そもそも私は、少食だから多くは食べない。でも、この2つだけだと栄養バランスが良くないから作ってあるサラダチキンを裂いてサラダの上からちらすつもりだ。

 これが私がだいたいの午前中のルーティンである。

 長い間が空いてしまい、申し訳ございません。構想を練っていたりしまして書くのが遅くなってしまいました。投稿頻度は前のようには行きませんがそれでも読み続けている方々、本当にありがとうございます!これからも励んでいきます!


※2500PVありがとうございます!

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