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I And Buddy  作者: ラクト
第1章 最初の街ウェスタ
11/18

第八話 東の丘

ストックが無くなりそうで急いで書いた作者です。

まぁ一応不定期になると言っているので

別に毎日投稿しなくてもいいんですけど...

一回やると区切りたく無いんですよねぇ。

てことで出来るだけ第一章完結ぐらいまでは毎日投稿できたらいいなぁ。

 やってきた夜の東の丘。

まず思ったことは星がめっちゃ綺麗ってこと。


 あとは結構人が居るってこと。

夜の東の丘は出現する魔物のレベルが低いってことで来てるんだろうけどどうやって知ったんだろう?まぁいいか。


 先ほどの場所から少し離れた場所に黒い鹿が居た。

鑑定をかけてみると本に書いてあった通り黒い牝鹿(ブラックディア)だった。


 取り敢えず頑張って足音が出ない様に近づいてみるが...


『ギュア?』


 鳴き声を上げながらゆっくりとこちらを向いた。

俺はすぐに杖を構え。


「『ウッドボール』『ウォーターボール』」


 二つに魔法を使う。

杖の先に魔力が集まり木で出来た丸い球と水で出来た丸い球が生成され、その球は一直線に黒い牝鹿の顔に直撃する。


 だがそれでも倒しきれていなかったので直ぐに走って近づく。

 だが、近づく前に黒い牝鹿は逃走を始めたので左手のナイフを投げつけてみる。

 ナイフは綺麗に回転しながら飛んでいき黒い牝鹿の足に刺さった。


『ギュアァッ!』


 黒い牝鹿は悲鳴をあげながらまだ逃げようとしていたので。


「『ウッドニードル』『ウォーターニードル』」


 また二種類の針の魔法が黒い牝鹿に突き刺さり


━━━━━━━━━━━━━━━━

黒い牝鹿(ブラックディア)を倒しました』

『木魔術のスキルレベルが上がりました』

『水魔術のスキルレベルが上がりました』

『取得可能スキル一覧が更新されました』

━━━━━━━━━━━━━━━━


 倒したがレベルアップは無しでスキルレベルだけ上がった。

 解体すると出たのは黒い毛皮と黒い牝鹿の角。

両方とも現在では使い道は分からないので売るかポーチの肥やしになる。

 MPが回復するまで休憩して待つ。その間に取得可能のスキルを確認してみる。


 今回の戦闘で取得できる様になったのは『投擲』って言うのと『忍び足』って言うスキル。

 投擲は恐らくナイフを投げたからで忍び足は...ゆっくりできる限り音を立てない様に近づいたからかな?


 まぁ両方とも取得出来ないんですけどね!

SPが無いんでね!なんで俺はまだ取得して無い魔法とか神官のスキルがあるのに他の取得しようとしてんだか。


 そんなこんなでMPが全快したので獲物の探索を再開する。


 次に見つけたのは白い牝牛(ホワイトカウ)さん。

 綺麗な白い毛皮に身を包んだ牛ですね。


 取り敢えず足音を立てないように後ろに回る。

黒い牝鹿と違って全く気が付かない。警戒心無さすぎじゃ無いっすか?


「まぁ気づかれてないなら『スラッシュ』『ウォーターボール』『ウッドボール』」


 気づかれていないうちに左手のナイフでスラッシュを発動して斬りつけると同時に二種類の魔法を使用。

 だがHPは1/3程しか減っていない。黒い牝鹿とか大違いの耐久力を誇っているが...


「あまりにも移動速度遅すぎるんだよなぁ。『スラッシュ』『ウッドボール』『ウォーターボール』『ウッドニードル』『ウォーターニードル』っと」


 またスラッシュを使用しつつ四種類の魔法を使用するが、それでもHPは1/4程残っている。本当に耐久だけはあるなぁ。


 再使用時間待つのも面倒なのでナイフで斬りつつ杖で殴っていく。

 するとようやく白い牝牛は倒れた。


━━━━━━━━━━━━━━━━

白い牝牛(ホワイトカウ)を倒しました』

『レベルが上がりました』

『1SPを獲得しました』

『水魔術のスキルレベルが上がりました』

『水魔術:ウォーターランスを取得しました』

『木魔術のスキルレベルが上がりました』

『木魔術:ウッドランスを取得しました』

『剣術のスキルレベルが上がりました』

━━━━━━━━━━━━━━━━


 新しい魔法と剣術にレベルアップ。

まだ剣士にもなっていないのにスキルレベルが2になってしまった...


 さて半身を使えるようになるまであと1レベルだなぁ。

けど白い牝牛に時間をかけすぎたのかすでに朝になりかけてる。

 このゲームの12時間が現実の1時間だから既に現実じゃ2時間経ってるのか...そろそろ夜飯食いにログアウトしようかな。


 このゲームはどこでもログアウト出来るけどキャラクターは残るから宿屋でログアウトするのが推奨されている。

 なので宿屋に行きゴールドを払ってベッドに入ってログアウト。


 現実では冒険者ではなくただの大学2年生。

しっかり飯食ってプロテイン飲んで筋トレしよう。

 何故か毎日プロテイン飲んで筋トレしてるのに外見じゃ女性と区別が付けにくいんだよな。


 まぁそのうち男っぽくなるだろうと考えながら鶏肉をチャーシューにして作り置きのポテサラと今朝作った煮卵とキャベツと塩昆布のやつ。名前は知らぬ。


 ささっと食ってプロテイン飲んで筋トレを開始。

 バイトして買った筋トレ器具を使い順調に筋トレをしていく。


 いい汗をかいたのでシャワーを浴びさっぱりしたところでログインする。


 ログインすると丁度こちらでも腹が減っているので宿屋を出てこの前食べた屋台でまた串焼きを購入する。


 腹も満たしたのでギルドに向かう。

ギルドでは受付嬢が忙しそうに客を捌いている。

 依頼を受けに来た者、依頼の報告に来た者、素材を売りに来ている物、唯の受付嬢のファンなど色々いる。


 まぁこちらはクエストボードに直行する。受付嬢の皆様は確かに可愛いし綺麗だと思うけどここでは俺も女性なので...


 クエストボードを見てみると色々なクエストがある。街中でできるものや留守番やらお使いなどがある。


 今度は南の荒野に行くつもりなので乾燥トカゲと射撃サボテンのクエストを探しているとプレイヤーが発行したクエストを発見。


 乾燥トカゲの皮10枚と尻尾5個で1000ゴールド。

ちょっと高く無い?こんなクエストすぐに取られるもんだと思ってたが...まぁ丁度いいか。


 先ほどのクエスト用紙を引っ張って外してカウンターに向かう。


 丁度レインさんのところが人が少なそうなのでそこに並ぶ。

 人が少ないと言っても5、6人ほど居たので少々時間がかかりそうなので掲示板を見て時間を潰す。


 2、3分経つと俺の番になったのでカウンターにクエスト用紙を置く。


「このクエストを受けたいのですが...」

「わかりました。では、ギルドカードを機械の台座に乗せてください」

「わかりました」


 素直に台座の部分にポーチから出したギルドカードを置く。

 置いた後、レインさんがカチカチと機械を弄ると一瞬台座が青色に光る。


「では、ギルドカードをお取りください。

このクエストは失敗してしまいますと違約金を支払う必要がございますので気をつけて下さい」

「わかりました。ありがとうございます」

「いえいえ、昨日振りですね。

どうぞお気をつけて」


 去り際にそんなことを言われた。

まさかチュートリアル内の出来事を覚えてるのか?まぁいいか。


 さて、さっそく行こうかな!

アレンくん?ちゃん?初めてのクエスト

尚チュートリアルは除く。

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