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魔女姫争奪戦  作者: 方円灰夢
第6章 器の少女達
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【登場人物】~器の少女と宮殿~

かなり増えてきましたので『器の少女』を軸に、登場人物の整理をしておきます。

一部未登場の者もいますけど、それは名前だけに留めておきます。



☆器の少女と、その仲間たち。


・ミーヴァ:器の一番。

空間陥穽術と、細身の毒剣を使う。

金髪碧眼。セミロングの髪をストレートで流している。天使のような清楚な笑顔。

令嬢然とした姿。器の少女たちのまとめ役にして、現・宝玉少女の選定でレレカと最も近いところで争った少女。

優し気で気品ある姿に似合わず、内心は野心的。


・オルガナ:器の2番。

セミロングの金髪をなびかせて戦う風使い。

風弾を連続で放つ遠距離攻撃、空気の偏光を利用した近接戦と、なにげに応用が広く、戦況判断も冷静である。


・レモナ:器の3番。

空間移動、異空間跳躍。エスニック衣装に身を包む大柄の少女。

その体格に反して後方担当。負傷者を瞬時に回収する。

ノクトゥルナとコンビを組むことが多い。


・ノクトゥルナ:器の4番。

「昼の目(千里眼)」と「夜の目(魔眼)」を持つ小柄で声の小さなな少女。

レモナ同様後方担当で、「視た」情報を他の器の少女たちに念話で伝える。

レモナとコンビを組むことが多い。


・マレヴィー:器の5番。

赤毛で薄着、そして銅色の肌を持つアクティヴな少女。ただし、白い吸血鬼は故郷にもいて、すごく苦手。

現時点で唯一能力を見せていない。


・ノーマ:器の6番。

赤髪短髪ボブカットの黒瞳にして、肩口を出した意匠で能力を発動させる粘液使い。

粘液は相手の足止めの他、封印、固化なども行う。


・パーヴィエ:器の7番。

剛力と身体強化。褐色の短髪。レモナの次に長身。

主武器として、剛力を秘めた錫杖を使い、自身の剛体化によりさらなる強度を増す、肉体派にして武闘派。


・ライラ:器の8番。

童顔短髪の濃いブルネットにして、瞳の色はアーモンドグリーン。

ミーヴァとともに、愛くるしい容姿にも関わらず、俊敏な戦闘を見せる。

殺人独楽と、独楽を操る鞭紐を数本同時に操る。


・ポーシャ:器の9番。

茶色のローブで身を包んだ東方の島国出身のニンジャ。褐色の髪、灰色の目。

自身の分身を物体化、群体化させる「分け身(わけみ)」の術を使い、自身も俊敏な動きで相手を翻弄する。

宝玉少女化しているニレとも互角に渡り合う。


・ポーラ・ヴィク:器の10番。

黒髪細い目、無口。

無数の布を操り、それにヒトガタを模した分身、あるいは布をより上げて紐状にしたりもする。


・メレゲラ:器の11番。

長いストレートの黒髪を風にたなびかせて戦う。

空間術、浮遊術など、立体的な動きを得意とする。


・レレカ:現・西方宝玉少女。12歳。もと器の少女。

貧しい農家の末娘。その魔力を見込まれてタイスに金貨四十枚で買われた。

故郷に帰りたいと思っているが、自分を売った金で家族が幸せになっていると聞かされて、その願いを胸の中に封じている。


・タイス:器の少女の統括者。

黒髪黒瞳。踊り娘の装束を好んで着るが、アニトラのように本職ではない。

器の少女たちは、彼女がほとんど集めてきた。

能力、野心等は、現時点で不明。


・アニトラ:灼熱の踊り娘。

南方、ベルベリア出身。褐色小柄。黒髪青眼。

レモナと同じく異空間跳躍の力を持つが、レモナほど強力かつ広範囲ではなく、もっぱら密偵担当。

しかし『山の魔王の宮殿』祭事では、ひそかに侵入しニレを誘拐した。


・ヒルニア:タイスの塔の管理者。老婆。

年老いて今にも枯れてしまいそうな風体だが、強力な魔法使い。

タイスの塔に魔力結界を張り、レレカとブレンダを監視していた。



☆山の魔王の宮殿。


ゲルン隊。


・ゲルン:黒衣の魔剣士。


・エルゼベルト:魔王の娘、フリティベルンの実妹。


・トルカ:湾曲刀の少女剣士。15歳。ゲルンとの恋は進展中?


・ニレ:9歳の宝玉少女。体内に魔焔公の力を取り込んだ、高熱の火焔少女。

ゲルンとメルシュにギデオの町で奴隷商から解放され、以後ゲルンと行動をともにする。


・ルル:槍使いの15歳。混血児。


・フリーダ:幻術、治癒術を主とする少女魔法使い。15歳。


・メルシュ:ゲルンの従者。ルルと同じく槍使い。初老。


・ザックハー:白い吸血鬼使いの中年。自分で容貌が醜く、女性にはモテないことを自覚している。



ゲレス隊。


・ゲレス:魔王の庶子。フリティベルン、エルゼベルトの庶兄だが、出自が低いため魔王継承権はない。

知能が低く、セルペンティーナに頼りきりだが、魔王には忠誠心があり、魔法戦闘では優秀。

全身は巨大な熊のような体躯で、魔法だけでなく、体力においても秀でている。


・セルペンティーナ:金色の小蛇。性別は女性。ゲレス隊の参謀格にして、後方担当。

ノクトゥルナほど強力ではないが、千里眼と魔眼もある。


・モーヴェク:魔王の庶子、ゲレスの弟。

ゲレス同様熊のような巨体だが、さらに知能が低く、人語を使えない。

ゲレスに忠実な魔物。現時点では未登場。


・モーリー:髭面で巨漢の獣戦士。魔物部隊の指揮を執る。


・シュリク:半羊半人の獣人少年。モーリーの部下で好色。9歳のニレにプロポーズしたことがある。


・ヒルベク:トロル軍を指揮する青年。草食系。木いちごが大好き。


・ベルトルド:水軍の将。ゲルンの盟友。ただし今回の戦いでは輸送人員で、戦闘には参加せず。


・ヴィルトシュネー:魔王直属妖精部隊の一つ、白き者たちの王。

ゲレス隊所属ではないが、魔王の命によりゲルンとともに戦うことに。


・ラムゼ:赤髪の少年。ヴィルトシュネーの部下。

・ウォリス:黒髪の長身青年。ヴィルトシュネーの部下。

・ディーダ:短髪ブルネットの女性。ヴィルトシュネーの部下。

以上3人はヴィルトシュネーの部下で既出。

さらにもう少し出す予定です。


・・・・・・・・・・・・・


・ブレンダ:滅んでしまったエギュピタス王族唯一の生き残り。

現在はタイスの塔で囚われの身。

ニレ、レレカとともに、体内に宝玉を秘める少女。


・ナイラーガ:エギュピタス崩壊時に4つの宝玉を持ち出した巫女。故人。

ニレの母?


・アルマリア:ナイラーガとともに宝玉を持ち出した巫女。消息不明。


エギュピタス陣営については、第5章末尾の人物紹介を参照してください。


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