「18」 ニートの断捨離 汚いだけではいけない。
心は磨かないと汚れる。
オタクなニートになって、マニアックになるだけではいけない。
専門的になって、分かる人には分かるが、一般人には分からない内容がある。
専門的になると難しくなる。大学の専門教育になると、勉強してないと分からない。
マニアックになると、理解されにくくなる。
濃くなり難しくなればなるほど、分からなくなる。
自分の会話が他に人に理解されるのだろうか?
一般の人には、専門用語はわからない。
例えば、マッサージ用語の「ケイサツ」だって知らない人は知らないだろう。
ツボの「ダンチュウ」だって、ほとんどに人は知らないだろう。
僕が、専門学校で学んだから知っているだけだ。
心は磨かないと汚れる。 昔は良かったというプライドだけでは大変だ。
多くの人が、汚いと大変だ。生きにくくなる。
気を付けないと、汚れてきたなくなる。
濃くなりすぎても駄目だろう。食事に、塩を入れ過ぎたらしょっぱくて
食べられなくなる。
適量というものがある。
だから、心が汚くなったらきれいにする必要がある。
人生が難しくなりすぎないように、気を付ける。
社会には秩序がある。
社会には序列がある。
親がいて、子供がいる。
親が子供より偉いのは、子供を育てる責任があるから。
組織や会社にも序列がある。
僕が昔いた自衛隊は、もろ階級社会だった。
学校だって、偏差値により序列があり、成績より差がある。
(成績が悪いと進級できない。)
社会とは、そういうものなのだ。
当たり前だから、あまり文章にしないだけ。