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「145」自分の想像した世界を文章にする
自分の想像した世界を文章にする。
本、小説とはそういうことだろう。
しかし、他の人が読んでくれる文章はどんな文章だろうか?
文字を書く。
昔と違い、ほとんどの日本人が出来ること。
外国でも、読み書き算盤(計算)できる人は多いはずだ。
昔から変わらないこと、今だからあること。
昔に憧れる人は、理由がある。
零戦のエースパイロットになりたい人もいただろう。
トルストイや太宰治など文豪に憧れる人もいるだろう。
秘密を研究する人もいる。
昔の偉人は、多くの人が知り研究の対象になっただろう。
文章は、簡単に写すことが出来る。
しかし、文章の組み合わせは無限である。
似たような文章もあれば、まったく違う文章もある。
異世界転生ものが、こんなに流行っているのに感動を覚える。
転生モノなら、GANTZを思い出す自分がいる。
GANTZもベルセルクも、黒いイメージだ。
黒の魅力もあるが、他の色にも魅力を感じる。
青や紫だって悪くない。
燃えるように赤いのもイイ!
エッセイや散文を書いている自分だが、考えれば小説を書けるようになれるのかな?
まだまだ準備不足か?
考えてしまう。