表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ソード・アーカイブ  作者: もっこもこ
1/3

邪神の進行



 

 西暦2050年惑星グリムのほとんどが凍ってしまった、二回目の氷河期が訪れたのだ、、、

 二回目の氷河期の到来の時、グリムに小型の隕石が降ってきた、


 その中から悪魔…いや........邪神が出てきた........そう…バハムートが........

 「........クルル!!どこだ…クルル!」


  俺は、焼けている村の中をひたすらに、走っていた....

  大事な人を探すために。

  ぼくの村は、悪魔......いや、邪神によって滅ぼされた…

  家族も、友達も...村のみんなも…みんな、みんな殺されてしっまた......

  俺の恋人も、皆...

  町中に、何かの燃える匂いや、何かが食われる音が響きわたっている......


  「クルルどこなんだ、、、返事をしてくれ!!!!」


  ひたすらに、燃える村の中を走った......

  大好きなあの人の家の前まで来た。

  「グチャッ、グチャッ、グチャッ」

  咀嚼音がより一層強くなった......


  「っつ!」


  それを見た瞬間何も考えれなくなった、、、

  怪物が彼女に......いや、彼女だったものに怪物が喰らいついていたのだ……


 「なんだよ……なんなんだよ......なんなんだよこれは!!!」

 次の瞬間、怪物に殴られて体に穴が開いた、


 「ぐはっ、」


 意識が途絶えていくまでの間、家族を...恋人を…故郷をすべて壊した化け物に復讐のことばかり考えていた.....


 この野郎を殺す力が欲しい、絶対的な力が.....


 この後俺は、ある研究機関の医療室で目を覚ました.....


 いや、目を覚まさないほうがよかったのかもしれない.....


 目を覚まさなければあんなことにはならなかったかもしれない.....


 いや、ならなかった。




 「っつ!......」

 気が付いたら、見知らぬベットに寝かされていた…

 「...ここは?」


 「あ、起きた?」

 「痛いところはない?」

 ベットの隣には何よりも白く、きれいな銀髪の美少女が微笑んでいた。

皆さんこんにちは、もっこもこです。

今回小説を「小説家になろう」で書くのは初めてですが、頑張っていくのでどうか次作もお付き合いをお願いします。

この章では、「別れ」と「出会い」を題材にしています。

バハムートにより、すべてを失った事を、「別れ」とし、銀髪の少女に会うことが、「出会い」です。

出会いにしては、内容が薄い?

いやいや、次に濃くするんですよ。

え?じゃあ次が「出会い」なのでは?気にしないで下さい、たぶん気のせいです....

この作品では悲しみやダークなどの要素も入れていきたいと思います。


エブリスタというサイトにも載せていますが少しずつ違うストーリにしたいと思っています。

もしよろしければ、見てみてください。

ご覧いただきありがとうございました。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ