表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

エンド・ウォール


”混沌の国” エンド・ウォール


バルドが信奉するジャンダー教の本部。また<マサリ>が拠点とする所。

農地は至る所にある。あらゆる手段を使って食材を集めている。

その為、現地の住人達が創るメニューは多彩多様。

一国そのものが浮かぶ島の上に有る。(正確には大陸に抉られたクレーダーの上に島が浮かんでいる

他国からの入国方法は風属性の魔法か、【テレポート】による瞬間転移しか入国できない。



・ジャンダー教の大魔神殿


ジャンダー教の信者が集まる神殿。本部なので、簡潔な飾りが有りながらも、壮大な絵画が随所に描かれている。

また、大司教である<マサリ>の仕事場も併設している。


・月夜の朧亭


いゆわる冒険者の店。妙齢の女性が店主を務める。また、酒場と仕事螺旋所が併設している為、実に個性濃い人達が集まる。

肉入りの野菜炒め調理が旨いと噂が有る。


・廃人の街


いゆわるスライム街。冒険者になれなかったり、仕事を失敗した人達が最後に行き辿り着く所だといわれている。


・駆け出しの試練ダンジョン


駆け出し冒険者が神殿によって紹介される、最初のダンジョンとなる所。しかし、その施設に秘めたる殺意はとんでもなく高く、大抵入っていった人達の心が折れる。

実は初心者が仕事でいきなり死ぬ事無いように創られた、<マサリ>の良心の塊であるといわれている。

その事実が本当なのかは、<マサリ>当本人にしか、分からない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ