神様
”駄情の女神” ラミレダについて
性別:女 種族:神族
性格:根はいい人。但し、その上で自分にとって都合いい事を選ぶ。
目的:”英雄”に殺される事。
地上世界で宗教組織ジャンダーに信奉されている神様。但し、『全力でダラダラする』という行為を認めている。というか、それを行い、人助けした為、宗教組織ができた。
主な仕事は主人公の行動に問題を起こそうな要素を排除(あるいは嫌がらせ)すること。
主人公達の行動が思惑から外れそうになった時は洒落にならない脅迫状を送る。
それでも思惑が外れた時、宗教組織ジャンダーを動かし、武力を以て、全力でシナリオ修正に取り掛かる。
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宗教組織ジャンダーについて
各地に隠れた拠点がある。信奉者は望むことで最小限の食事と寝る場所を提供してもらえる。
信奉者は宗教組織ジャンダーから異界の服を無料で配給される。(現代で言う無地のジャージのこと)
この宗教組織は様々なルールがあり、厳守することを求められる。
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・偽名を名乗る。適当に決めてもいい。意味が無くてもいい。但し、本名を名乗ってはいけない。
・身分を明かしてはいけない。常に『普通の人』である事に誇りを持っていると演技すること。
・他人の事情を聞いてはいけない。あるいは厄介事に首を突っ込んではいけない。
・ここは横、縦の繋がりは無い。自由に行動せよ。但し、自己責任で行うこと。
・仲間が困っているならばできるだけ手助けすること。
・常に2人1組で行動すること。できない者は罰を受ける。
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上記のルールが有る為、悪魔の子とか、竜の子とかそういう人が普通に居る(外見からは分からないように工夫されている)。
宗教組織ジャンダーの最高責任者は<マサリ>という偽名を持った女性。優しい心とかなり砕けた口調で根強い信頼を寄せられている。相棒は<ダークガール>という偽名を持った女性。時々暴走する<マサリ>に冷静なツッコミを入れる事が日課。2人ともジャージを着ている。