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月姫

作者: Irene
掲載日:2014/07/05

某美少女戦士達がリメイクされた記念に書きました


蒼く輝く地球の下

一人の姫が踊ってる

楽しく愛おしそうにだけども時たま哀しそうに

彼女は踊っている


その視線は()の王子の住まう場所へと

ただただ一途に想う心のままに

溢れんばかりの愛を隠さずに

彼女は踊っている


双方の違いをものともせず

姫は彼を想い続ける

美しい()の星を見つめながら

彼女は踊っている


家臣達が咎めるももう遅い

出会ってしまったその二人

今日もまた蒼き光を浴びながら

彼女は踊ってる


青の家臣は思案顔

論理的に(たしな)めるも本能のそれを止めることは出来ない

ならばせめて悲しまない様に側に居ようと

踊る彼女を見つめている


赤の家臣は怒り顔

攻撃的に問い詰めるも姫の心は変わらない

ならばせめて心無い言葉に傷つかない様にと

踊る彼女を見つめている


緑の家臣は困り顔

穏やかに(なだ)めるも理解できるからこそ強く出れない

ならばせめて相談事には乗ろうと

踊る彼女を見つめている


金の家臣は満足顔

問い詰めた姫の心が本気のそれと知ったから

それならば全力で応援しようと

踊る彼女を見つめている


姫は踊る、家臣たちの心を嬉しく思いながら

たとえその想いが禁忌であると知っていても

それでも彼女は想い続ける

ただ一人と認めたその人を...


踊る、踊る、月の姫

その想いを届けるために

軽やかに穏やかにそして(たお)やかに

蒼き星の王子に捧げるために

如何でしたでしょうか?


感想お待ちしております(ペコリ)


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― 新着の感想 ―
[良い点] 初めまして。東野雪華と申します。「月姫」読ませて頂きました。とても綺麗な響きの詩ですね。透明感のある表現も素敵です。思わず、何度も読み返してしまいました。これからも、がんばってください。心…
2018/07/26 14:34 退会済み
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