一話のちょうどいい長さが知りたいです!
まるで私の頭の中のように混沌としている文章につき、注意を。
こんにちは。
私のエッセイを読んでいただこうと思ってくださったことにまずは感謝です。
つきましては、表題の内容についてでございます。
一話ってどれくらいがちょうどいいんですか!
※ここでは連載小説の場合で考えます。
今後の参考にするために感想で教えてください!
↑がメインです。ここから下は駄文です。(言うなれば、上がハンバーグで、下が付け合わせの人参です。私はそんな人参も好きです。)
私はつい二か月前にここに投稿し始めた者です。
それまでは、小説を書いたことはありませんでした。(いや、これだと少し嘘になりますね。ここに投稿する数か月前に小説を書く楽しさを知りました。)
そして、最初は短編を投稿しました。
そのときはこんなこと考えもしませんでした。
その後、連載小説を始めてから、私はこう思いました。
一話の長さってどれくらいがちょうどいいんだ!
私、投稿するのは初めてですし、ここで読むのも初めてなんです。
まだまだそのころは(……今もなんですけど)他の作品をあまり読んだ事がなくて、勝手がわからないのです。
他の方のエッセイやコメントをちらっと見ても、割とみんな言っていることはまちまち。(まあ、人それぞれに読みやすい長さがあるのでしょう。)
自分で基準を作ればいいじゃないか。
そうも思いましたが、やはり読者の意見が知りたいのです。
人によって読みやすい長さは違うのかもしれません。
しかし、それでも平均値はだしてみたいじゃないですか。
例えば、2000字がいい人と4000字がいい人がいたら、3000字書くとか。(いやでも、こんな事したら、両者ともに離れてしまうかも。)
と、これだけ悩んでおきながら、もし5000字がベストだよと言われたら……。
その瞬間私は断末魔をあげて、倒れますね。
そんなに書けないよ……。
あくまで参考として、読者の意見が知りたいのです。
私は短いお話が好きです。
一話が1000字くらいの作品なんてなかなかありませんが、私はそれくらいが読みやすくて好きです。
なにしろ、私は極度の飽き性で、さらに集中力もないですから、長くなればなるほど投げ出してしまうのです。(すまない、私が投げ出したあんな作品、こんな作品よ。)
それと、短いと隙間時間に手軽に読めるところがグット。
私は次の話にポンポン行く方が好きなんですよね。
しかし!
世の中には長い話が好きな人もいます。(むしろ、こっちが多数派。)
私なんて、2000字あったらちょっと長いな……と顔が曇り始めるのですが……。
ときには一話が5000字を好む人がいるとかどうとか。
そんな人達は私とは逆の考えを持ってらっしゃいます。
私はメリットとして、話がポンポン進む、と言いました……。
しかし、長い話が好きな方にとってはぶつぶつ切れていて、集中できないという人もいらっしゃいます。
確かに、じっくり読みたい気持ちもわかります。
一ページに三行しか印刷されていない本があったらさすがの私でも「短いわ!」ってキレます。
たぶんそんなことでしょう。
結局様々な読者があふれるこの小説家になろうで万人受けする文字数はないのかもしれません。
そもそも、仮に一話がどれくらいと決めたとして、どうやってその文字数どおりの話を書くんですか?
え! その文字数にぴったりになるように調整して書くんですか!?
すごいです! 師匠と呼ばせてください!
私だったら、文字数を意識して、話がおもしろくなくなっちゃいそうです。
それとも、一話を書き上げてから、それを規定の文字数に分割するんですか?
それなら私にもできそうです!
でも、そもそも規定の文字数に行かなかったら……。
やっぱり、自分の書きたいように書くのが一番ですね。
最後に拙作についての話を少々してもよろしいでしょうか。
現在連載中の拙作『異世界転移したと思ったらしていない!?けどなんとかなり-システムエラー-ましたしたま~固定観念にとらわれるな~お前の常識は絶対的なものではなく可変である~
』は、一話の文字数の下限はありません。
だから、最初は短いです。
上限は一応約4000字です。
それを超えた場合、その話は分割しています。
ただ、読んでもらえればわかるのですが、この作品はお話の最後にお決まりのパターンがあるので、分割しちゃうとそのお決まりから外れる話が出てきちゃうんですよね。
かといって、分割しないと長いような……。
それが今のお悩みです。
そう言えば、上で一話が1000字くらいがいいと言っていましたが、これは読者としての私のことです。
作者の私としては、2000~3000くらいが書きやすくてちょうどいいと思ってます。
そんな試行錯誤中の拙作ですが、ぜひご一読を。
(あ、いえ、お口に合わないようでしたら、そっとブラウザバックしていただいて構いません。無理は禁物です。)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。