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二話

グダクダはいけないか…

ここは…何処だ?



ああ家か… 引っ越ししてきてあまり日にちがたっていないから違和感が凄くあるな…



飯を作るか…



今は午前11時。世間は昼飯を作るためスーパーに買い物などするが、僕はさっき起きたためご飯はいらない。



となると外に出てお腹を減らすのが先決だな。



道路



外にでても道が解らん。



まずは人通りの多い所しかない。



商店街



キャーアブナイ! オイ、マジカヨ…



あれなんだ?あまりああいうのには関わりたくないな…ん?ってなんかこっち来たぞ!!




「助けて!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


はい何かきたよ…

僕は普通の人とは本当に違う。面倒なことに巻き込まれてしまう体質だ。

だからあまり人と関わらないようにしたのに…

とりあえずリアクションをとるか…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「どうしたんですか?」



「あの男に…ウウッ」



あの男…なんていうか…ヤバい顔しているな。



「オイそこの餓鬼。」



「何ですか?」



ここはポーカーフェイス、ポーカーフェイス。



「その女から離れろ…離れないと…病院行きだぞ…」



クソッ、なんでこうなるんだよ。



周りは俺達を中心に離れてるし、野次馬はケータイを使って写真やらTwitterしてるし、ばか騒ぎまでしていやがる…本当に腐っていやがる…クソッ!



ここは空気をよんで主人公のように闘うか逃げるかのどちらかだな。



まず闘うのは無理だ。



相手は図体はデカイ、いかにも喧嘩慣れしていそうだ…



逃げるはきつい…野次馬達に阻止されていまうからだ…



しかもここは人通りが多い…これからお世話になるのに…どうすればいいんだ!


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