表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

〜無表情人間の多分普通の日々〜

続くので楽しんでみてくれると有難いです!

これはプロローグ的なやつです!

3月〇日、今日は運命の日。そう高校の受験発表の日。

結果発表の一覧をまじまじと見つめる白髪碧眼で右目と口の右下にあるほくろが特徴的な彼女、凍野冬華はドキドキで心臓が飛び出そうだった。

「あった…!!」

名前を見つけた冬華は満面の笑みで喜んだ…つもりだった。

もちろん冬華は喜んでいる。しかし「顔に出ない」のだ。これが冬華の致命傷である。そんな冬華の隣に冬華と似たような白髪碧眼で左目と口の左下にほくろがある彼、冷宮雪がいた。

「…名前あった!!」

彼の名前も一覧に載っており彼は喜びを顔に浮かべた…つもりだった。彼もまさしく「顔に出ない人間」であり、冬華と同類である。こんな雪と冬華が出会うのは入学式の時、無表情な冷凍人間の他にはない難しくてややこしい恋愛事情についてのお話が幕を開けた。

これで面白いと思ってくれた方!また続きをいつか投稿しようと思ってますので見てくれると有難いです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ