3話
気ずくと俺は寝てしまっていた
起きて、自分を確認してみると、少し変わった
霧は更に黒くなり、1つ目は周りは黄色、瞳は紫
霧がツノのようにとがって、牙は2つから4つに変わっていた
名前は神代生物 ノグリードになっていた
そして俺は1つ気になったこと
今持っている魔法を全て合成するとどうなるのか
..
.…
.….…
結論から言おう、やってしまった
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超越魔法
全ての魔法を使えて、またこの世にないものを使うことができる
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どう神様もびっくりだよな
そして俺のステータスを確認して見よう
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ケンジ
ノグリード Lv?
16歳
雄
HP?
MP?
攻撃力?
防御力?
素早さ?
スキル
神王 龍神化 超合成 理の神 神の蔵 食の神 神の息吹 死毒の霧
魔法
超越魔法
称号
神代生物 喰神 異世界からの転生者 無敵 最強 最恐
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スキルもまとめよう
龍神化、理の神、神の蔵、食の神、神の息吹、神王
喰・神帝王になった
これはもう説明良いだろう
やばくね、無敵と最強ってのはわかるけど、最恐ってのはなんで?
そんなことを思っていると、「きゃーあ」と誰かが叫んだ
テンプレのフラグきたー
と思いながら声の発声源まで急いだ
.
..
フォレストウルフが5体いた
そして、女の子が囲まれていた
一瞬でそいつらを喰らった
「きゃっ魔物!」
俺は女の子を鑑定した
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レイアル=キャル
人族 Lv18
15歳
女
HP 200
MP 300
攻撃力100
防御力200
素早さ150
スキル
魔物使役
魔法
水魔法 雷魔法 土魔法
称号
魔法使い 魔物使い 伯爵の娘
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なんかこの子怯えてる
声かけた方がいいかなあ。
「おーい大丈夫か?」
「は、はい大丈夫です」
「なんでお前はここにいるの?」
「わ、私は魔物使いで、学校から3日間で、自分の魔物を捕まえないといけなくて」
「じゃあその魔物俺がなってやろうか」
「えっえ!?」
「ん、ダメだったか?」
「いえいえ、逆に私なんかが マスターでいいのかなって」
「別いいよ、ただし俺には命令できないからな」
「はい、では使役」
すると俺の目のうえに鳥の様なマークが浮かび、それはキャルにも付いていた
「じゃあ国へ戻って報告するか」
.
..
…
国が見えてきた
すると、門番から声をかけられた
「おいおい、キャルちゃんその魔物は、従魔かい?」
「はい、ついに」
「おおそうか、良かったな!」
「じゃ、うちに家に行こう 」
「お帰りなさいませ」
「ただいま、リース」
「お嬢様後ろの魔物は、、」
「そう、ついにできたのよ」
「良かったですね」
その後キャルの父や母にも伝えて、みんな大喜びしていた
なんかみんなが話していると、なんか話したいな
「お前ら喜んでるところ悪いが、明日はこいつ学校なんだろ寝ないでいいのか?」
「魔物が喋って、、」
「キャルお前はやはり、才能があったんだな」
といって更に高まってしまっていた