【揺花草子。】<その1877:鮮やかな手つき。>
【揺花草子。】<その1877:鮮やかな手つき。>
Bさん「でも阿部さんからオシャレ包丁セットを貰えたってのは
ちょっとホントに嬉しいよ。」
Aさん「あ・あぁ・・・そうですか・・・////」
Bさん「なんならもうさっさと収録を打ち切ってすぐに帰って
早速使い勝手を試したい衝動を抑えるのに精一杯だよ。」
Aさん「そんなにかよ!」
Cさん「静まれ・・・静まれ我が右手・・・!!!って感じね。」
Aさん「ブリジットは左利きでしょ。」
Bさん「もう近くのスーパーで鶏肉とか買って来てもいいかなあ?」
Aさん「ダメだよ!!?
このスタジオのバックヤードにはそんな
鶏肉をいい感じに料理できる設備はないからね!!?」
Bさん「まあそれは冗談にしても、ちょっとホントに嬉しいので、
これは阿部さんに相応のお返しをしたいと思うよ。」
Aさん「お・お返し?」
Cさん「手料理フラグよ! やったわね阿部さん!!」
Aさん「い・イヤっ!! そう言う言い方!!////」
Bさん「こ・今度・・・お弁当とか持って来ようか・・・?////」
Aさん「おっ・・・おぉ・・・////」
Bさん「カップラと惣菜パンでいいかな?」
Aさん「それ包丁一切使わないやつだよね!!???」
切ってきれいに盛り付けたり。
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