【揺花草子。】<その1856:習熟が必要。>
【揺花草子。】<その1856:習熟が必要。>
Bさん「明けて翌日です。」
Aさん「なにを言ってるの? なにが明けて翌日なの?」
Cさん「この時期名物のバレンタイン企画から明けて翌日と言う意味じゃない。」
Aさん「やっぱりそうなんですね!?」
Bさん「昨日は収録なかったよね。」
Aさん「ホントにね。
収録日だから来たのにまさかの収録なし。」
Cさん「それは阿部さんの入りが遅かったせいじゃない。
夕方になってから来といてなにを言ってるのよって感じよ。」
Aさん「イヤ・・・それはホント、すみませんでした。」
Bさん「なので昨日は結局阿部さんの美味しくないクッキーと
ぼくとママンの美味しいフォンダンショコラと
中の人の美味しくも美味しくなくもない紅茶で優雅なティーパーティーを
楽しんだだけの日だったね。」
Aさん「いろいろツッコミどころがある発言だけど、でもまあ、
ハッキリ言ってしまうとそうなっちゃうよね・・・。」
Cさん「誰も『じゃあそろそろ収録する?』って言わなかったものね。」
Aさん「ホントに・・・。
なんとなくそわそわしつつまったりして、
良い頃合になったら『じゃあ今日はこの辺で・・・』とかでしたからね。」
Bさん「でもまあ、そう言う日があってもいいと思うよ。
あくせくしたって始まりませんぜ。」
Aさん「何ックマだよ。
それに別に普段からぼくらそんなにあくせくしてないよ。」
Cさん「それは阿部さんが無職無給だからじゃない。」
Aさん「違いますけどね!?」
Bさん「でもまあ、別にそれでも成り立つわけだしね。」
Aさん「まあ・・・例によって一連の会話はずーっと録られていたわけだものね・・・。」
Bさん「いわゆる『流し撮り』ってやつだよね。」
Aさん「そう言う意味では使わない。」
そう言うカメラのテクニックがある。
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