【揺花草子。】<その2159:要望を上げる。>
【揺花草子。】<その2159:要望を上げる。>
Bさん「めっ☆」
Aさん「めっ☆」
Cさん「めっ☆」
Bさん「・・・と言うわけでクリスマスですが・・・」
Aさん「これまだ続けるんだね・・・。」
Bさん「やめる理由がない。」
Aさん「すごいキリっとした表情で言い切った!!」
Cさん「いつか巣立つ日までよろしくねって感じよ。」
Aさん「すごく解りづらい繋がり!!!」
Bさん「まあそんなわけで男も女も老いも若きも恋の花咲くクリスマス。」
Aさん「あれそう言う日だっけ?」
Cさん「阿部さんには内緒にしてたけどね。」
Aさん「なんでぼくだけが知らないんですかね!!?」
Bさん「阿部さんだけが知らない事なんてたくさんあるよ?
ここだけの話阿部さんの一挙手一投足は全部
ネットでリアルタイムで中継されてるよ?」
Aさん「何ーマン・ショーだよ!!
そんな話は聞きたくないんだけど!!?」
Bさん「クリスマスだから今日は少しだけ気合を入れようかなって
おろしたてのシャツを選んで来たところもバレバレだよ。」
Aさん「ちょっ!!!////
誰も何も言って来なければそれはそれでいいと思ってたのに!!////」
Cさん「そういう細かいとこにちゃんと気付くのようちの娘は。
阿部さんなんかブリジットが新しいワンピとか着て来ても
ぜんぜん気付かないでしょ?」
Aさん「いっいや・・・気付かないってことは・・・ないですけど・・・。
『あれ今日は見たことない服だな』程度には思いますけど・・・////」
Cさん「でも口には出さないのよね。男の人って大概そうよね。」
Aさん「いや・・・まぁ・・・。」
Bさん「そんなわけで、阿部さんはサンタさんにこういうお願いをすればいいと思うんだ。」
Aさん「お願い?」
Bさん「『みぬけるひとになりたい!』」
Aさん「ノダミキ!!???」
『GA』もきらファンに入ってくれればいいんですがね。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2017/12/25.html




