【揺花草子。】<その2110:すべて臨機応変にな。>
【揺花草子。】<その2110:すべて臨機応変にな。>
Bさん「阿部さんっておどげでないよね。」
Aさん「おどげでないと来たか。」
Cさん「途方もないとかものすごいとかって意味よね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「『ぱないの!』とも言うね。」
Aさん「それは一部の幼女だけだけどな?」
Cさん「『パナイ島はマジパナイ』とも言うわね。」
Aさん「それは一部の軽巡だけですけどね!?」
Bさん「ま、ともあれおどげでないと言う表現。
最近はあんまり聞かないかも知れないね。」
Aさん「確かにそうだねぇ。
きみぐらいの世代の子ではさすがに使わないだろうねぇ。
と言うかそもそも方言自体ほとんど使わんよねきみ。」
Bさん「そんなことないよ?
美味しいものを食べたときに『んめな〜〜〜』とか言っちゃうよ?」
Aさん「どこの海老名ちゃんだよ!!」
Bさん「なかなか面白い表現だと思うんだ。」
Aさん「面白い・・・。」
Bさん「『おどけたことをお言いでない!』って感じじゃん。」
Aさん「キシリア様みたいなこと言いだしたよこの子。」
厳密には『おふざけでない、全く問題にならぬプランです』。
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