【揺花草子。】<その2082:AP回復薬が足りなくなって来た。>
【揺花草子。】<その2082:AP回復薬が足りなくなって来た。>
Aさん「しかし昨日はブリジット全然喋ってなかったね。
黙々とフェリシアちゃん育成に勤しんでたね。」
Bさん「んんんーーー。ちゃんと話は聞いてたよ?」
Aさん「でも全然会話に混ざって来なかったじゃないか。
すっかりスマホいじりガールになってたじゃないか。」
Cさん「デートの時ぐらいスマホからは離れて欲しいと阿部さんはご所望です。」
Aさん「いやそう言うやつじゃないですけど!!???////
大体にしてデートとかじゃないですし!!?」
Bさん「でもどうなんだろうね、最近の若者なんてデートとか一緒にお出掛けしても
会話もそぞろにスマホいじりとか普通なんじゃないの?」
Aさん「えぇー。そうなの・・・?」
Cさん「最近の若者でもないしデートやお出掛けとも無縁の阿部さんには
ちょっと理解し難い感覚かも知れないわね。」
Aさん「なんですか随分な言いようですね。
それにしても昨日のブリジットは大人しかったです。
あんまり桃雪方面には興味がないのかな?」
Bさん「興味がないってことはないよ。むしろ興味津々だよ。
エリ山ぐらいには興味あるよ。」
Aさん「エリオルくんと山崎くん!!?
それはちょっとした新ジャンルなんじゃないの!!?」
Cさん「それも悪くないわねえ。
お互いとびきりのウソを繰り返してふざけ合っていたのが
いつしか冗談から2人だけの世界に突入していきそうよねえ。」
Aさん「思わぬ琴線に触れて来た!!!」
Bさん「あとケロ月とかね。」
Aさん「それはそれで・・・まあアリかも知れないなぁ・・・。
同じクロウの作りし者どうしって言うことで・・・」
Cさん「でもそれだと桃矢くんが怒り狂いそうよ?
もちろんいつも冷静な桃矢くんが慌てふためいたり嫉妬に燃え盛るみたいなのも
当然アリなんだけど!!」
Aさん「(酷い思考だ・・・)」
Bさん「まあそんなわけで、ぼくが決して昨日の収録を
適当に流していたと言うわけではないと言うことを
ぼくは声を大にして主張したいわけよ。
話を聞いてたうえで、昨日の話をうまく回すためには
ぼくは大人しくしてた方が良いなって言う意識で
あの振る舞いだったと言うわけだよ。」
Aさん「そうですか・・・。」
Bさん「おかげでフェリシアちゃんを
☆4まで覚醒させられたし。」
Aさん「やっぱりマギレコに夢中だったんじゃないか!!!!!」
ちゃんと真面目にやって下さい。
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