【揺花草子。】<その2079:歴史を紡ぐ。>
【揺花草子。】<その2079:歴史を紡ぐ。>
Bさん「電子書籍元年だったじゃないですか。」
Aさん「元年だったじゃないですかと言う表現はなかなか聞かない気がするなあ。」
Cさん「阿部さん電子書籍の類は?」
Aさん「もちろん、相応に利用してますよ。
最近は紙の本よりも電子書籍がファーストチョイスかも。」
Bさん「だよね。本屋さんじゃ買うのが憚られるような
クッソエロい本も買い放題だもんね。」
Aさん「そんな意図ではないけども!!???」
Bさん「ま、とにかくすっかり世の中に普及して来た感のある電子書籍。
言ってもぼくらも阿部さんとおんなじで、
雑誌の類は特に電子書籍で購入できるならそっちを選びがち。」
Cさん「ジャンプとかはサブスクリプションで読んでるしね。」
Aさん「なんかさすがですね・・・。」
Bさん「個人的にはきらら系も早いとこ電子書籍になって欲しいんだよね。
今は多分実験段階で、『きららフォワード』だけが電子書籍で売られてるけど、
早いとか他の4誌も電子化されて欲しい。」
Aさん「確かに・・・。」
Bさん「でね、電子書籍元年だったとするなら、今年は電子書籍何年だよと言う話。」
Aさん「いや・・・そう言う暦法的な話をされてもな・・・。」
Bさん「だって困るじゃない。
この本は電子書籍歴何年何月に出版だって言う風に管理したいじゃない。」
Aさん「そんな管理はしたくないけど!!?
普通に平成何年とか西暦何年とかで管理したいけど!!?」
Bさん「そこでね、ぼくは思ったわけですよ。」
Aさん「思った?」
Cさん「近い将来、改元の予定があるでしょう。」
Aさん「あぁ・・・。」
Bさん「次の元号を『電子書籍』にすれば
名実ともに『電子書籍元年』って
呼べるようになると思うんだ。」
Aさん「じゃあ今は『電子書籍前2年』とかなのかよ。」
そう言うセンシティブな話題はちょっと。
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