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【揺花草子。】(日刊版:2017年)  作者: 篠木雪平
2017年9月
273/365

【揺花草子。】<その2073:1年を語る。>

 【揺花草子。】<その2073:1年を語る。>


 Bさん「今日で9月も終わりだよ。」

 Aさん「ああ、うん、そうだね。」

 Cさん「つまりは夏クールの終わりと言うことよ。」

 Aさん「いや・・・まあそれはそうですけど・・・。」

 Bさん「きららガチ勢としては秋クールは『ブレンド・S』かな。」

 Aさん「まあ、そうだね。

     でも他にも結構気になるの多いなあ次の秋クールは。」

 Bさん「だよね。

     『3月のライオン』2期が始まるしね。」

 Aさん「そうだねえ。楽しみだねえ。」

 Cさん「2期と言えばうまるちゃんも2期ね。」

 Aさん「そうでしたそうでした。

     1期がすごく良かったですからね。2期も楽しみです。」

 Cさん「秋クールと言うのは実に重要よ。

     なにしろ1年を〆る1クールとなるわけだものね。」

 Aさん「確かに、それはそうです。

     多くの場合この1クールがこの1年の全体的な印象になりますよね。」

 Bさん「そう考えるとさ、冬クールはその年の幕開けを飾ると言う意味合いがあるじゃん。」

 Aさん「確かに。」

 Bさん「で、春クールは、年度の区切りとリンクすると言う意味でこれまた非常に重要。

     作中の季節が春から始まる学園ものなんかは

     春クールにワクを確保するのが一番ふさわしいよね。

     『ゆゆ式』とかそんな感じだったけど。」

 Cさん「『ゆゆ式』は1クール内で作中時間的には1年と3か月くらい過ぎたのよね。

     最終話の OA 時期が夏直前、最終話の内容が夏のお話と言う

     ぐうの音も出ないレベルの完璧なシリーズ構成ね。」

 Aさん「確かにそうでしたけど・・・。

     あの話数はかなりの傑作話数でしたしね・・・。」

 Bさん「で、さっきも言ったとおり、秋クールは1年を〆る役割を持つ。」

 Aさん「うんうん。」


 Bさん「となると夏クールが一番

     中途半端な位置づけと言うことになるのかな?」

 Aさん「そう言うこと言わないでくれる!!???」


 きんモザ1期は夏クールでしたよ。


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「Meister's Brief」から自動転送

http://www.studiohs.com/28if/brief/2017/09/30.html


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