【揺花草子。】<その2073:1年を語る。>
【揺花草子。】<その2073:1年を語る。>
Bさん「今日で9月も終わりだよ。」
Aさん「ああ、うん、そうだね。」
Cさん「つまりは夏クールの終わりと言うことよ。」
Aさん「いや・・・まあそれはそうですけど・・・。」
Bさん「きららガチ勢としては秋クールは『ブレンド・S』かな。」
Aさん「まあ、そうだね。
でも他にも結構気になるの多いなあ次の秋クールは。」
Bさん「だよね。
『3月のライオン』2期が始まるしね。」
Aさん「そうだねえ。楽しみだねえ。」
Cさん「2期と言えばうまるちゃんも2期ね。」
Aさん「そうでしたそうでした。
1期がすごく良かったですからね。2期も楽しみです。」
Cさん「秋クールと言うのは実に重要よ。
なにしろ1年を〆る1クールとなるわけだものね。」
Aさん「確かに、それはそうです。
多くの場合この1クールがこの1年の全体的な印象になりますよね。」
Bさん「そう考えるとさ、冬クールはその年の幕開けを飾ると言う意味合いがあるじゃん。」
Aさん「確かに。」
Bさん「で、春クールは、年度の区切りとリンクすると言う意味でこれまた非常に重要。
作中の季節が春から始まる学園ものなんかは
春クールにワクを確保するのが一番ふさわしいよね。
『ゆゆ式』とかそんな感じだったけど。」
Cさん「『ゆゆ式』は1クール内で作中時間的には1年と3か月くらい過ぎたのよね。
最終話の OA 時期が夏直前、最終話の内容が夏のお話と言う
ぐうの音も出ないレベルの完璧なシリーズ構成ね。」
Aさん「確かにそうでしたけど・・・。
あの話数はかなりの傑作話数でしたしね・・・。」
Bさん「で、さっきも言ったとおり、秋クールは1年を〆る役割を持つ。」
Aさん「うんうん。」
Bさん「となると夏クールが一番
中途半端な位置づけと言うことになるのかな?」
Aさん「そう言うこと言わないでくれる!!???」
きんモザ1期は夏クールでしたよ。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2017/09/30.html