【揺花草子。】<その2068:不正を働く。>
【揺花草子。】<その2068:不正を働く。>
Bさん「魔法少女はずっと昔からすべての夢見る女の子と大きいお友達の憧れじゃん?」
Aさん「おっ・・・それ随分久しぶりじゃない?」
Bさん「あれ、阿部さん覚えてる?
なんと2013年12月以来だよ。」
Aさん「うわー、そんな前。
もう4年近く前ってこと?
それはそれですごいなぁ・・・。」
Cさん「『日本全国絵ハガキの旅2』並みの久しぶりっぷりね。」
Aさん「その方面にも明るいんですかすごいですねカトリーヌさん。」
Bさん「このシリーズはさ、ステキな魔法を覚えて使いたいよ。と言う趣旨だよね。」
Aさん「そう言う趣旨かな・・・。
でもその覚えたい魔法って言うのが
『一定確率で砂糖と塩を間違える魔法』とか
『こちら側のどこからでも切れますが切れなくなる魔法』とか
『ロシアンルーレットのヒット率を6倍にする魔法』とかなわけだろ。
ステキかと言うとどうかと思うよ・・・。」
Cさん「『カップラにお湯を入れた瞬間に
家中の時計と言う時計が全て壊れる魔法』とかもいいわよね。」
Aさん「迷惑極まりない!!」
Bさん「でもね、今回ぼくが覚えたいと言う魔法はかなり実用性高いよ。
実際のところ阿部さんも覚えたいと思うはずだよ。」
Aさん「ほう・・・そうなの?
よっぽど自信があるみたいじゃないのさ・・・。」
Bさん「あるね。間違いなくね。」
Aさん「そうなんだ?
じゃあいったいどんな魔法だと言うの?」
Bさん「どんだけバトルしても AP が一切減らない魔法。」
Aさん「チートじゃん!!!!!」
垢BAN食らいかねないやつ。
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