【揺花草子。】<その2067:ザ・ワールド。>
【揺花草子。】<その2067:ザ・ワールド。>
Bさん「おうちのリビングの時計の電池が切れていてね。」
Aさん「あぁ・・・そうなんだ?」
Bさん「だいたい 6:00 過ぎぐらいを指してる状態で止まってる。」
Aさん「はぁ。」
Bさん「まあもちろん替えれば良いだけなんだけれど、
なんかいろいろやってるうちについ忘れちゃって。」
Aさん「うーん。」
Cさん「それに最近壁掛け時計ってあまり見る機会もないじゃない。
だいたい手持ちのスマホで時間確認しちゃったりするものね。」
Aさん「それは、まあ、そうかも。
確かにぼくも自室に壁掛け時計はないですもん。」
Bさん「阿部さんの場合はあれでしょ、
正時になると『お兄ちゃん、〇〇時だにゃん♪』って
自動的にボイスが流れる感じなんでしょ。」
Aさん「いや違いますけど!?」
Cさん「『もう深夜0時よ!提督のバカ!』よね。」
Aさん「それは秘書艦を阿武隈ちゃんにしてる人だけでしょ!!」
Bさん「ま、ともかく、リビングの時計が止まってると言う話です。」
Aさん「はぁ。」
Bさん「だから毎朝
『あれ何でこんな朝早い時間に
「ピタゴラスイッチミニ」やってるの?』
って思っちゃう。」
Aさん「電池を入れ替えろ!!!」
阿部さん的にはピタゴラミニも充分朝早い。
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