【揺花草子。】<その2066:婚姻の形。>
【揺花草子。】<その2066:婚姻の形。>
Bさん「今日は秋分の日だから阿部さんの醜聞について聞かせてもらおうと思うよ。」
Aさん「なんで秋分の日にわざわざぼくの醜聞を自ら晒さなければならないんだよ。」
Cさん「醜聞、つまりその人の品格を貶めるような噂話、スキャンダルのことよね。」
Aさん「まあ、辞書的な定義で言えば、そうですね。」
Bさん「阿部さんは靴のつま先に超ちっちゃいCCDカメラを仕込んでいるらしい。」
Aさん「ちょっ!!! 根も葉もないガセネタ広げるのやめてくれない!!?
ほんとタチ悪いんだけど!!!!!」
Bさん「でも昨今の世情で醜聞の代表格と言えば不倫問題じゃないですか。」
Aさん「んっ・・・おぉ・・・。」
Cさん「私の方を見ないで欲しいわ。」
Aさん「いっいや別にそう言うつもりでは・・・。」
Bさん「まあ阿部さんみたいに多数の嫁を等しく愛する人にとっては
分け隔てない愛情を注いでいると言う意味で不倫とは無縁なのだろうけれども。」
Aさん「いやそんなんじゃないですけど!!?
よしんば分け隔てない愛情を注いだとしても
それはそれでどうかと思うけども!!?」
Cさん「阿部さんの夢は一夫多妻制の国に移住することだったっけ?」
Aさん「そんな夢を語ったことはありません!!!」
Bさん「一夫多妻制の国に渡ったら競争が厳しくなっちゃうから
一妻多夫の国に渡ればいいと思うよ。」
Aさん「そんな国あるのかなぁ・・・。」
Cさん「そしてそういう国でもリアル嫁を得られない阿部さんと言う
シチュエーションがおいしいわ。」
Aさん「全くおいしくないです!!」
Bさん「まあそんなわけで阿部さんはこっち方面のスキャンダルとは
ちょっと無縁な感じはするけど。」
Aさん「それはそれでなんかカチンと来るな・・・。」
Bさん「言っても阿部さんは
『幼さこそ正義』発言をはじめとして
醜聞には事欠かないよね。」
Aさん「だからそんな発言したことないっての!!!!!」
貶めて行くスタイル。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2017/09/23.html




