【揺花草子。】<その2033:無類のネコ好き。>
【揺花草子。】<その2033:無類のネコ好き。>
Bさん「絶賛OA中の直虎さんですがね。」
Aさん「はぁ。」
Cさん「だいたい全体の 2/3 を迎えてかなり佳境に入りつつあるわよね。」
Aさん「そうですね。もう8月ですからね。」
Bさん「もう毎話数『但馬さんんんんんんん!!!』ってなる。」
Aさん「分かる・・・」
Cさん「そして傑山さんの時代を超えた感のあるイケメン感ね。」
Aさん「それも良く分かる!!!」
Bさん「でもまぁ、今日話題にしたいのは直虎さんのことじゃないんです。」
Aさん「ないのかよ。」
Bさん「あのね、直虎さんの前にOAされてる『ダーウィンが来た!』ですよ。」
Aさん「ああ、うん、やってますね。」
Cさん「厳しい自然界を必死で生き抜く動物たちの感動ドキュメンタリーよね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「動物によって得意なことが違うもんね。」
Aさん「それはサンドスターを浴びた動物の話だろ。」
Cさん「あとはヒゲじいのクッソ下らないダジャレが見どころよね。」
Aさん「クッソ下らないとか言わないで下さい。キャラ壊れますから。」
Bさん「毎回採り上げる動物が違うわけだけれども、
この前の回はミーアキャットだったんですよ。」
Aさん「ミーアキャット。聞いたことはあるね。
なんかピンと立つ姿が印象的な小動物だよね?」
Bさん「そうそう。
アフリカのカラハリ砂漠ってところに生息してるらしいんだけど。」
Aさん「ふむ。」
Cさん「とか言いつつカラハリ砂漠って何処か全然イメージ湧いてないでしょ。」
Aさん「湧いっ・・・てないですけども・・・!」
Bさん「アフリカ南部に広がる砂漠で、ボツワナの国土の7割を占め、
あとナミビアと南アフリカ共和国にかかるそうです。」
Cさん「もちろん出典は Wikipedia よ。」
Aさん「いやそれは分かってます・・・。」
Bさん「で、この広大な砂漠に、ミーアキャットは生息しているわけです。
件の『ダーウィンが来た!』では、このミーアキャットの家族の暮らしぶりを
描いていたわけですよ。」
Aさん「なるほど。」
Bさん「なんと言うか、とってもガッカリしてさ。」
Aさん「ガッカリ? なんで?」
Bさん「ミーアキャットって名前の割に
ぜんぜんネコ感ないんだよ。」
Aさん「酷いなきみ。」
プレーリードッグもイヌ感ないですしね。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2017/08/21.html




