【揺花草子。】<その1916:トランスペアレンシー。>
【揺花草子。】<その1916:トランスペアレンシー。>
Bさん「そして今日も懲りずにEテレの話題です。」
Aさん「ほんとに懲りないなぁ。」
Bさん「今日はね、そっち界隈でも存外人気が高い『忍たま乱太郎』です。」
Aさん「そっち界隈ってなんだよ。
いや分かるけども。」
Cさん「キャストさんの豪華さが一層その界隈を盛り上げていると言う
側面もあると思うわ。」
Aさん「冷静な分析!! まったくその通りだと思いますけども!!」
Bさん「ともあれ、『忍たま乱太郎』。
昨日話した『おじゃる丸』が放送20周年である一方、
こちらは放送25周年です。」
Aさん「おぉ! それはすごい! 四半世紀!!」
Cさん「そうね、25年って言ったら番組が始まった頃に楽しんでたお子様が
自分の子供に見せるようになるぐらいの年月よね。」
Aさん「確かにそうですね・・・。」
Bさん「でも逆に言うと、『おじゃる丸』と5年しか違わないって言うのが
むしろちょっと不思議にも思う。」
Aさん「あぁー・・・そうかもね?
ずいぶん昔からやってるイメージあるからね。」
Bさん「ともかく、『忍たま乱太郎』。
25年もあればある程度キャストさんの入れ替わりとかもあるけど、
メインの3人は長いこと同じキャストさんが演じ続けています。」
Aさん「そうか、それはそれですごいことだけどね。」
Cさん「そして、OP曲『勇気100%』も、
シーズンごとにアレンジが変わったり歌い手が変わったりはするものの
楽曲自体はずーっと同じものが使われ続けているわ。」
Aさん「うーん、普遍性すごい。」
Bさん「まさに『100%勇気もうやりきるしかないさ』って感じだね。」
Aさん「えっそれってそう言う制作サイドの決意表明的な意味合いなの?」
Bさん「阿部さんは
『100%空気もうやりきれないさ』
って感じだよね。」
Aさん「この流れで唐突にディスって来たね!!?」
空気ならまだいい方だが。
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