表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/32

ご挨拶&登場人物の余談

 まず、ここまでお読みになってくれた方々に深い感謝を。


 本作は『オリジナルの設定で何かを書きたい』という挑戦から始まったものです。他にも『囚われのヒロインを助けに行ったら、ヒロインが黒幕だったら』『ハーレムモノ』というものも書いてみたかったからです。

 テーマは『心』、あやふやなモノをテーマにしたので設定の詰め方が甘かったということや、設定を長々と語る場面が多かったのが今回の反省点です。

 主要キャラ達の本心や邪心、上っ面だけの言動などが上手く書けていれば幸いです。

 ソウルバディの話は一度ここで終わりです。

 また機会があれば、また投稿していきたいと思います。

 もう一度、ここまで読んでくださった方に深い感謝を。





 ここから先は主要人物の話を少し。







・ヴァイ

 一応主人公。自分なりのハーレム系主人公です。前作の主人公が現実を知って顔を背けたのに対し、彼はどんな現実だろうが捩じ伏せるといった強い意思を持っています。

 名前の由来はツヴァイ。相手の心の痛みを肩代わりしようとする青年です。


・リン

 もう一人の主人公。もしハーレム系主人公が女性だったらというのが根本です。初期プロットではクールビューティーでしたが、いつの間にか泣き虫に。相手を駄目にする魔性の女のつもりで書きました。

 名前の由来はアイン。相手の心の痛みを一緒に解決しようとする少女です。


・秋香

 メインヒロイン。初期プロットでは健気に頑張る裏表の無いキャラで、どれだけ頑張っても報われないような幸薄キャラでした。

 メインヒロインであるにも関わらず、ヴァイとの繋がりはリンだけなので、友達の友達という微妙な距離感にあります。どちらかと言えばリンにとってのヒロインが彼女です。

 彼女もリンと同様に、相手を駄目にする魔性の女のつもりで書きました。


・ドライ

 初期プロットでは無口キャラだったのですが、似たようなキャラが増えるという問題が発生したため、他のキャラが持っていない要素が多分に含まれました。割とプッツンしやすい熱血キャラです。

 特に描写はしていませんが、ソウルバディ界ではそれなりにスタイルが良いとか。

 名前の由来は、そのままドライ。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ