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詩集

気づけば君に恋してた

作者: キハ

はじまりの予兆

そんなことも分からなく

いきなり気づいた


はじめは普通に

ただ特に感情を抱かず

友達のようだったよね


何も感じずに

恥じらうこともせずに

ただ仲良かったのに


いつからだったかな

何か急に意識してしまった

それから気づいた


君に会うたびに

ドキドキと胸が高鳴って

そして恥ずかしくなる


何でだろうなんて

考えて考えてやっと分かった

ああ好きなんだなって


最初は友達だったけどね

何でだろう好きになったんだ

いつからかは分からないけど


今ではもう耐えられない

君を見るたびに胸の鼓動と

嬉しさが加速していく


ああもう好きだって

認めざるをえないよ好きだよ

君のことが好き


君を見るたびに

嬉しくて楽しくて甘くて

君がいないと苦しくて


君に会いたい

会っていろいろ話したい

笑いたいな


こんなのも全て

君のことが好きってことだよね

わたし君に恋したんだね


気づけば恋してた

苦しいほど愛してた

君が大好き


君が大好き

本当に大好きなんだ

気づけば恋してた


友達のような君に

想い寄せたわたしは

恋を知った


もう友達なんて言えない

君とは恋人になりたいけど

そんなことまだ言えない


君が大好きだって

言えたらいいけどね

君とはまだ友達


君が好きになった

苦しいほど好きになった

今すぐに会いたい


君が好きなんだね

大好きなんだねって気づいた

君に恋してた


まだ友達な君に

秘かに想い寄せている

大好き


まさか好きになるとは

思わなかった一ミリも本当に

なのに今は大好き


君がいないと

なぜか心がブルーになる

君が君が君が


なんて言ったら狂ってる?

でもそれだけ気になりだしてる

いや大好きになってる


気づけば君に恋してた

君が異常に好きで好きで好きで

狂ってしまうほどの


だけどそんなこともまだ

友達のままででもいつか君と

恋人になれるといいな


君と一緒にいるわたしは

輝いているように見えるんだ

君に恋してるから


君と一緒にいると楽しいよ

甘く優しい君の隣でいられること

本当に大好き


気づけば君に恋してた

恋ってこうなんだって気づいた

ありがとう


君が大好きで大好きで

君の隣で笑える嬉しさ楽しさ

もう大好き抑えられない


君のことが

頭から離れられないんだ

本当に恋してるなこれ


気づけば君に恋してた

大好きだって気づいてしまった

君とは友達じゃいられない


はじまりの予兆なんてなく

いつからか君を意識してた好きになってた

君に恋してた


今ではもう大好き

加速していく恋心そして大好き

君が本当に大好き


君の恋人になれる日は

いつなのかは分からないけど

それまでは友達で我慢する


君の隣にいられるだけで

わたし幸せだから君といられるだけで

だからまだ友達


君のことが大好き

なんて言えたらいいのにね

もう抑えられないけど


君が大好きになった

気づけば君に恋してた

恋に気づいちゃった































気づいてしまった





























恋という大好きな

そんな勢いのある感情に

恋してる今


























気づけば君に恋してた

























ううん


























恋してる









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