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1話 デート 始まり



その投稿したのは偶然だった。

いつも使っている掲示板で、自殺する方法何か調べるついでにちょっと気持ち良かったらいいかなと思った。返事はすぐに来て、「いつ会えますか? お金はいくらですか」

こういう話に引っかかってみるのもおもしろい。お金と日時と場所を指定しそのまま寝た。


「おはようございます」

次の日。目が覚めると玄関からそんな声がする。ドアを開けると女子高生の淫らな生足が。思わず釘付けになる。

「おはようございます」


短髪黒髪イヤリングに、白い紙袋を持っている。明るめのシャツに短めのスカート。おかげで状況を理解する。


「今日は遊園地に行くっていうことでいいんですよね」

「私はコスプレになっちゃいますけど、制服の方がいいですか」

そういうと、中から制服を取り出しその場で着替え初めた。

焦ってる俺を見て渋々部屋の中に入る。

その白い肩と鎖骨が見えた時点で失いそうになった理性を何とかするので精一杯だった。


外で着替えを待つためしばらくしていると、制服を着たその子が出てきた。

それは地元でも有名な進学校女子校の制服だった。


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